こんばんゎ
前編からかなり時間が空いてしまい、ごめんなさいっ
今回は葵祭、後編をお送りします
さてさて、皆さんお待ちかねの斎王代の登場ですよー
美しい装束に身を包み、腰輿(およよ)に乗って優雅に進む斎王代・・・
第53代斎王代は料亭『菊乃井』の若女将、村田紫帆さんでした
とってもお綺麗でしたよ~
葵祭の『斎王』とは元々、賀茂社に仕える未婚の内親王や女王のことです。
現在は京都の一般の女性の中から選ばれた方が『斎王代』としてお勤めしゃはりますヘ(゚∀゚*)ノ
十二単こと、唐衣裳装束は勿論、お歯黒もしたはるんですって
輿から零れる衣と裳の出衣(いだしぎぬ)も素敵ですね
まるで平安時代が現代に蘇ったかのような葵祭は、華やかに通り過ぎて行きました・・・
葵祭レポートに長々とお付き合いありがとうございました
帰り道、四条西洞院の『四条京町屋』 でお茶して帰りました
写真は素敵な素敵なお庭で
四条京町屋は京都の伝統的な町屋が保存されており、無料で見学出来ます
着物にぴったりのオススメスポットですょ~
さぁ、いよいよ6月、単衣の季節ですねっ(^O^)/
単衣や絽、夏着物が大好きな私にとっては待ちに待った季節です
日差し対策には気を抜かず・・・
着物でお出掛けしましょぅね