こんばんゎドキドキ

前編からかなり時間が空いてしまい、ごめんなさいっ


今回は葵祭、後編をお送りします音譜


さてさて、皆さんお待ちかねの斎王代の登場ですよーラブラブ


葵6
美しい装束に身を包み、腰輿(およよ)に乗って優雅に進む斎王代・・・

第53代斎王代は料亭『菊乃井』の若女将、村田紫帆さんでしたドキドキ

とってもお綺麗でしたよ~にゃー



葵祭の『斎王』とは元々、賀茂社に仕える未婚の内親王や女王のことです。

現在は京都の一般の女性の中から選ばれた方が『斎王代』としてお勤めしゃはりますヘ(゚∀゚*)ノ


十二単こと、唐衣裳装束は勿論、お歯黒もしたはるんですってビックリマーク


葵7
可愛らしい女童を引き連れ、華やかな後姿アップ

輿から零れる衣と裳の出衣(いだしぎぬ)も素敵ですね目



葵8
そしてまた牛車ビックリマーク





まるで平安時代が現代に蘇ったかのような葵祭は、華やかに通り過ぎて行きました・・・



葵祭レポートに長々とお付き合いありがとうございましたドキドキ



おまけで建礼門の前での後姿です音譜
葵9



帰り道、四条西洞院の『四条京町屋』 でお茶して帰りましたお茶

写真は素敵な素敵なお庭でラブラブ


葵10

四条京町屋は京都の伝統的な町屋が保存されており、無料で見学出来ますビックリマーク

着物にぴったりのオススメスポットですょ~




さぁ、いよいよ6月、単衣の季節ですねっ(^O^)/

単衣や絽、夏着物が大好きな私にとっては待ちに待った季節ですクラッカー


日差し対策には気を抜かず・・・

着物でお出掛けしましょぅねドキドキ