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おはしょりの裏ワザご紹介!!
着物の着姿のチェックポイント
・衿元
・裾線
・帯の位置
・おはしょりの始末
等々ありますが、今日はその中でも
お問合せの多い、おはしょりについての裏ワザを
ご紹介します。
おはしょりの寸法は、帯の下線からだいたい指1本(7-8㎝)が
目安となっています。
おはしょりをスッキリさせるために、おはしょり芯をつかう
場合があります。
おはしょり芯は市販でも販売されていますが、
なかなかのお値段なので、
これもルーチェは手作りしてしまいます。
こんな感じです。
高さは10センチくらい
下線になる方を折り返して厚めに作ってます。
材料は
手芸店にある、接着芯を使います。
厚みも、薄目、中、厚めとあり、
着物の素材と、着る人の体型で選びます。
セールの時に、まとめて購入し、
成人式など短時間で着つける時や、
前撮りや、記念写真の着付けに使用します。
腰紐をした後、身八つ口から手を入れて、前後のおはしょりを
十分伸ばしておはしょりの底に沿わせて使うのがコツです。
おはしょりの底にくっつけて使用しないと、
着ている間におはしょり芯がゴロつくことがあります。
慣れてくると
手早く短時間に
美しいおはしょりを作ることができるんです。
おはしょり芯は、さらしや半紙などで
作ることもできます。
その裏ワザは、ルーチェの着付け講座で
おおしえしますよ。
貴女も是非是非、ルーチェの着付けレッスンに参加しませんか?
出張着付けします。
ルーチェスタイルの