3月16日のことです。
清水三年坂美術館にどうしても行きたくて行きました♪
明治初期の工芸品を見たかったのです。
この日は象牙の彫り物
女性も男性も着物姿の観光客のかたが沢山いらっしゃって、去年よりも着物姿の人が多いなという印象です。八坂神社の入口の階段が着物姿のかたばかりでとても華やかでした。嬉しいですね。
数年前には清水坂周辺では沢山見かけた舞妓ちゃん姿の観光客が減ってこの日みたのは一人でした。
そのかわり振袖姿の女性を10分くらいの間に10人くらいみました。
舞妓ちゃん変身から振袖で観光するスタイルに変わってきているのでしょうか。私も舞妓ちゃんの変身をしたことがありますが、化粧と着替えがとても大変で時間がかかるのに1時間しか観光できないし買い物も物を食べることも禁止だったのでつまらないし高いお金を払って制約があるのでもったいないなと思った記憶があります。振袖なら小紋と準備がそれほどかわらないけどぐんと華やかになるからいいですね。
(多少金額が高くなるかもしれませんが。）
私が住んでいる辺りも観光地です。着物姿の方は見かけますがこちらに比べると少ないです。振袖のかたも見かけたことがありません。振袖で観光というのも今は東山界隈だけでしょうがそのうち京都市内全域に振袖姿で観光するかたが増えるかもしれませんね。
楽しみです。
あとは3歳くらいの男の子の羽織袴姿をみました。
小さい子の着物姿もいいですね♪
私のコーディネート
斉藤三才の訪問着と袋帯
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