日本女性の最強の勝負服
きものを戦略的に着こなす!
ジャパネスク・ビューティー・クリエイター
上杉惠理子です。
きものと洋服
何が違うのでしょう?
なぜ日本人は
きものが似合うのでしょう?
カタチのこと
サイズのこと
立体感のこと
と順番にお話してきましたが
今回のテーマは
耐久性
あなたのワードローブのなかで
一番長く着ているお洋服は何年モノでしょうか?
私は…
あのカットソーは
5年くらい着ている気がする…
と、ぼんやり思い出しています苦笑。
女性のワンピースやシャツなどは
1~2年で買い替える方も
いらっしゃるとお聞きします。
コートやスーツなら
良いものを買って、
クリーニングやお直しをしながら
10年以上、大切に使っている
というものもあるかもしれません。
きものは
洋服と比べて、
耐久年数が一桁違います。
娘から孫へ
3世代に渡って着ることを前提に
80~100年もつことを前提に
つくられています。
日本人の平均寿命を
ご存知ですか?
2014年の日本人の平均寿命は
男性が80.5歳
女性が86.8歳
女性は世界一だそうです。
(2015年7月 厚生労働省発表)
きものの寿命は
人間と同じ!
むしろ、人間以上に長生き
と言ってもいいかもしれません。
私は今、
私の母が20代前半だったとき
和裁士の仕事をしながら
仕立てた きものをよく着ています。
母は今62歳なので
ざっと40年前です。
洋服で40年前のものだと
アンティーク
古くて良いもの
という印象になりますが
40年前のきものは
手に取り、肩に羽織ると
生き生きしている
のがわかります。
40年前に
仕立てたきものは
40歳の
人間と同じく
働き盛りの現役
なのです。
これだけ耐久性があり
長寿な衣装である、きもの
耐久性があることで
何が起こるのか
どんなメリットがあるのか
長くなったので
続きは次の記事で!
ジャパネスク・ビューティー・クリエイター
/ジャパネスク・レボリューション和装女性育成塾主宰
上杉惠理子(うえすぎ えりこ)
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