場数が必要
いけばな小原流の研究会に参加してきました
⬇️今回のポイント
⭐️開いていないグラジオラスは、副枝と中間低のどちらに使ってもOK
⭐️グラジオラスの上のツボミは、ポキっと折ったほうがキレイに外せる
⭐️今回のバラは大きいので、通常の客枝の角度よりおこしぎみにするとバランスよし
⭐️高いバラは一番ツボミなものを使うのが定番だけど、葉が上の方に付いてないバラはなるべく避ける
⭐️主・副・客を結ぶ不等辺三角形の中に、なるべく高いバラも入った方が良い
高いバラが三角から外れていると、四角い印象になるから
盛花の直立型、しかも2種なのでシンプルなのだけど、意外にイロイロな説明があって深〜いお話でした
同じ花材でも、1本1本、花や葉のつき方、大きさ、太さ、向きが違って、一つとして同じものはないですね
研究会の前に同じ花材でお稽古するけど、当日イレギュラーなこともあるので、いろんなケースに触れる経験が必要だな…と反省しました
型も大事だけど、一般常識もちゃんと信じないと、大コケする
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