こんにちは。
梅雨明けしていよいよ夏本番!海に花火にBBQ!イベント盛りだくさん!
みなさんはどんな夏を過ごす予定ですか?

 

さて今回は、カワイイ、カッコイイ浴衣買ったよ!でも下駄はどうやって選べば良いのか分からない!足が痛くならないか心配。そんな方へ痛くならない下駄を選ぶ時のポイントを紹介しようと思います!


花火大会とかお祭りって意外と歩くんですよね。しかも着慣れない浴衣でその上、足が痛いなんて、もう楽しむどころじゃなくなってしまいますよね。ではいってみましょう!


先にポイントを暴露してしまうとズバリ「小さめ」なんです!

なんだか逆に足痛くなっちゃいそうですよね。では説明していきますね。

 

まず下駄はサンダルと違って、木製なので靴の様なしなやかさはありません。ですから、靴と同じ感覚で選んでしまうとガラゴロ引きずりながら歩く事になりかねないんです。一般的には、踵が少し余るくらいが丁度いいとされています。
初めは踵に違和感があるかもしれませんが、そこは慣れでカバーしましょう!

 

 

そして鼻緒は少しキツイかな。くらいがオススメです。
木製の台と素足はとても滑りやすく、歩くたびにつま先の方へずれてしまいます。
緩い鼻緒だと親指と人差し指の付け根の部分で体重を支えることになり、鼻緒と強い摩擦が起こってしまいます。

 

なので、鼻緒全体で足を支えられている、くらいが丁度いいんです。キツすぎる場合は簡単に緩めることも出来ますよ!

 


ポイントは「小さめ」。いかがでしたか?
夏もを楽しんでいい思い出をたくさん作ってくださいね!!