鹿児島県・姶良市
出張着付け/着付け教室
着物すたいる福和凛
※現在育児休暇のため、暫くお休みいただいております.
2023年11月
夫47歳、私43歳にして
第一子が生まれました。
高齢というだけで
リスクが高いイメージですが
現実は如何に・・・!???
体力の限界を感じるか!?
人生経験値が勝るか!?
初老の焦りを感じる夫婦の
育児記録です
育児日記~高齢夫婦の奮闘記~![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
ずっとコロナとは無縁だった私。
この度、第10波のタイミングで
人生初の コロナになりました・・・
1月30日、
少し咳が出るな~って思いながら
そのほかの症状もなく一晩
様子見ることに。
深夜、体の暑さで寝苦しく目が覚める。
体温は37.7度くらい。
その後、明け方にかけて
体がどんどん熱くなり、
倦怠感と関節痛で眠れなくなる・・・
再度 熱を測ると38.6度。
これはただの風邪じゃないな・・・と、
夫を起こして、仕事を休めないか?聞いてみた。
それと同時に、病院へ行く間
娘のお世話をしてもらうため
お義母さんに連絡。
お義母さんには
10時半くらいに 来てもらえることになったが
夫はその日はどうしても休めなかった。
病院へ行って、インフルとコロナの検査をし
コロナ陽性
コロナの薬を出しましょうか?
と言われたけど
その薬の服用中は
授乳出来ないみたいだったので
授乳に問題ない
カロナールだけ処方してもらいました
完母ではないので
コロナの薬を服用中の時だけミルクにするという
選択肢もあったと思う。
私も早く治したいですし。
近づく事で
娘がコロナに感染してしまったら・・・って思うと
でも、その期間
母乳からの免疫を与えられないという
デメリットがある。
難しい選択ではありましたが
私は、母乳を与え続けるという
選択をしました。
妊娠中の助産師さん訪問で、
「産後、インフルやコロナになっても
隔離しなくて良いからね。
母乳から感染する事はないし、
免疫を与えられるから 授乳し続けてね」
って、お話してくれたのを
しっかり覚えてて
心にすんなりと入ってきたので
いざ、コロナに感染しても
必要以上に慌てなくて済みました。
発症してから1週間が経ち
奇跡的に 娘には感染しなかった
生後2ヶ月の小さな身体で
高熱出してたらと思うと・・・
可哀想でメンタル病んでたかも
まあ、38.5度以上の熱の中で
連日ワンオペ育児は記憶がないくらいに
キツかったけど
夫は、食欲のない私に
袋いっぱいに
ゼリーやらヨーグルト、菓子パンに
経口補水液など購入してくれて・・・
内心
「こんなに要らないんやけど」
って思ったけど
「悪阻中もこうやったなー」
と、ちょっと懐かしく
彼なりの目一杯の優しさを
有り難く頂く事にしたのでした
夫の肺が不味いのか、
コロナ菌が寄って行かなかったのも
不幸中の幸いでした💦
まだまだ流行してるみたいですし、
どうぞ皆様もお気をつけ下さいね。
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