①足袋(たび)「お稽古をはじめる時に準備する物シリーズ」 | 卒業式・入学式・結婚式は着物で参列!京都・奈良の着物美人養成講座

卒業式・入学式・結婚式は着物で参列!京都・奈良の着物美人養成講座

宮参り、七五三、成人式、結婚式、入学式、卒業式と家族の大切な節目には着物を来たい!だけど、「着物は着方がわからない」「たたみ方・手入れの仕方がわからない」と、諦めていませんか?
養成講座にはご自身はもちろん、お子様の着付けがしたいお母様も参加されています。

● こんにちは!きもの美人道の柴田紀子です。

着物の着付けのお稽古をはじめる時に準備する物をご紹介します。

 

 

①足袋(たび)

 

こはぜが付いたもの

 

こはぜは、4枚と5枚とあります。

 

こはぜ枚数よりもサイズ感に注意してお選びくださいね。

 

例えば、柴田は22.5cmです。

 

[Sサイズ] 21.5~22.5cm

[Mサイズ] 22.5~23.5cm

 

どちらを選ぶか迷いますよね。

 

柴田はSサイズです。
Mサイズは大きく歩き辛かったです。

 

大きめの足袋を選ばれると、こはぜが外れてしまうこともあります。

 

私が好きなのは、福助 綿ブロード。

 

 

 

 

ふくよかな体格で、こはぜが留まらないという方の場合は、ストレッチ素材の足袋を履かれると良いと思います。

 

この場合も緩すぎないサイズのものを選ぶように注意しましょう。

 

成人式の着付け等で足袋をはきなれないお嬢さん等にもストレッチ足袋を用意しています。

 

足巾の広い方にもしんどくないですよ。

 

 

 

 

 


気軽に履ける、こはぜの付いてない足袋もありますね。

 

柴田はお勧めしません。

 

・礼装には向かない

・お稽古する時だけ
・足袋カバーとして

 

お使いください。

レンタル着物で散策する時、レンタル店が用意する足袋がこのタイプです。

 

足裏が滑って歩き辛いです。

 

商品は載せません。笑

 

 

草履を脱いで座敷に上がる時は、特に真っ白い足袋用意したいですね!

 

 

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