精華町の着付教室「卒業式、入学式に訪問着を自分で着るコース」Tさん | 卒業式・入学式・結婚式は着物で参列!京都・奈良の着物美人養成講座

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宮参り、七五三、成人式、結婚式、入学式、卒業式と家族の大切な節目には着物を来たい!だけど、「着物は着方がわからない」「たたみ方・手入れの仕方がわからない」と、諦めていませんか?
養成講座にはご自身はもちろん、お子様の着付けがしたいお母様も参加されています。

精華町の着付教室「卒業式、入学式に訪問着を自分で着るコース」Tさん 

こんにちは!「卒業式・入学式・結婚式は着物で参列!京都・奈良の着物美人養成講座」講師の柴田紀子です。

3月2日、Tさんの訪問着お稽古レポートです。



前回のお稽古で帯結びが綺麗に出来ていましたが、今日のお稽古でさらに理解が深まりました。

着付けに余裕が出てきたので、さらに着物姿を綺麗に仕上げましょう。

今回は、

①伊達衿(伊達衿)を綺麗に入れる。
②帯を高めに意識する。

を課題に、手早く早く着れるようにお稽古しました。

まず、①伊達衿(だてえり)を入れてみましょう。



伊達衿というのは、もう一枚着物を重ねて着ているように見えますね。




でも、衿の部分だけに、着物に合う色の衿を別に挟み込んでいるんです。




無くても良いですが、せっかくですし入れてみましょう。

衿元が綺麗に整えることが出来ました。^^




これは、1月の写真です。

まだ伊達衿を入れる余裕がありませんでした。

手順が一つ二つ増えますので、気持ちに余裕が無ければ入れなくても良いですよ。^^


そして、②帯を高めに意識しました。



一般的に、歳をとるほど、お太鼓(帯)の位置は低くしていきます。

逆に言うと、帯の位置が低いと老けて見えます。貫禄が出ます。笑

ママはいつまでも若く見られたいですよね♪

だから、帯は高めに。^^




帯の位置以外にも、ちょっとした事で着物スタイルがガラッと綺麗になります。




Tさんはもともと、身長がおありなのでモデルさんのようにスタイル良く決まりますね♪

お綺麗です。^^

こちらで、「卒業式・入学式・結婚式は着物で参列したい方の為の7つのヒント」をご紹介しています。





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