夏きものをしっかり楽しみたいですね。
着てしまうと暑さは我慢できます。
お洋服の何倍も格好良さや素敵さを表現できますよ!
琳派のきもの高尾健三展開催中です。是非ご覧にお越し下さい。
http://www.kimono-bito.com/y-kikaku/1407.php#t140630
東京湾をシンフォニーでランチクルーズ
きものを着てお出かけしましょう。
8月30日(土曜日) 集合 11:20 日の出駅 下船ご解散 募集中!
http://www.kimono-bito.com/z-30530tenjikai/kimono-odekake.php#k140830
格好良い夏塩沢紬が入荷しています
きもの:紬 本場 夏塩沢 画像031
税込み302,400円+特選お仕立て代55,080円=357,480円
特別に織った生地で、今後作れない紬です。
ざぐりで手で取った糸を使って、越後上布の第一人者の方が手織りしています。
味わい深い風合いです。少しだけ透けて単衣と夏にお召しいただけます
透け感が有るところがとても女らしいのと
夏の紬独特のぱりぱり感がなくて、張が有ってしなやかです。
画像6188で透け感がわかっていただけるでしょうか?
後ろに白い紙を置いていますから、真っ黒ではなく透けた着姿になって涼しげです。
透けすぎて着にくいことは有りません。
一見無地ですが、味わい深い上質な糸が陰影や深みを出していますから
飽きが来ないで、他にない雰囲気です。
是非、ご覧いただきたいですし、お召しいただきたい夏の紬です。
2本の帯に合わせています。
▼丹後藤布 夏八寸名古屋帯
583,200円(税込)+お仕立て6,480円(税込)= 589,680円
すっきりした上質さは、とてもおしゃれで長く使っていただけます。
山の中に分け入って取った藤の藤の蔓の皮を剥ぎ、表皮を除いた中皮を利用して
この中皮を灰汁で炊いて繊維を分離していくなど、十ほどの工程を経て藤布の帯
になります。もう作り手が一人位しかいないのです。
▼能登上布 夏八寸名古屋帯
帯388,800円(税込)+お仕立て6,480円(税込)=395,280円
黒い幾何学模様の表現が飽きなく締められそうです。
使いまわしが効く八寸名古屋帯です。夏と単衣に締めていただけます。
緑と青の帯揚げと帯締めをCDしました。