京都の催事で人気でした、鯉が滝を昇る昇鯉の訪問着。
中国の黄河上流に竜門という激流が連なる滝が有り、そこをただ1匹の
鯉が激しい滝水に逆らいながら竜門をのぼりきったといういい伝えが
あるそうです。
そこから、登竜門ということばができていたり、鯉のぼりに、子供の健康や、
立身出世などを願うというものがきているそうですよ。
見ているだけでも縁起の良い昇鯉!
お着物をお召しにならない方は、こんな風に、絵にすることもできます。
地色が変わると、また雰囲気が変わります。
絹に書くか、紙に書くか、大きさもオリジナルでおつくりいただけます。
是非お問い合わせください!