2019年令和元年の呉服の日もお陰様で24時間を無事完走しました。平日水曜日の開催にもかかわらず100名様以上のご来場をいただきました。
眠気と疲労の中、会場に響き続けた着物ファンの笑い声。呉服の日が終わると「あれは夢だったんじゃないか」と思います。
深夜早朝に時間を忘れて着物の話しが出来る場所は確かにありました。事務所に置かれている沢山の仕立て加工依頼品が夢ではない事を教えてくれます。
着物ファンの為に着物屋はある
着物ファンの着物に対する情熱を目の当たりにすると改めてそう思います。もっと自由でもっと着物が楽しめる場所をこれからも作っていきます。
このイベントを応援していただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。来年の呉服の日もまた皆様とお会い出来るのを楽しみにしており。