当日を思い返せば、ある出展者さんが他の出展者さんから着物を借りて自店ブースに立たれてました。
延べ347名の来場がありましたが着物姿の方は1割弱。出展者やボランティアさんの着物姿が会場に7～8人。私がいままで見てきた着物イベントに比べれば着物姿の割合は少ないイベントでした。
和小物が並び、懐かしい紙風船が飾られた空間にチラホラと着物姿の人。機織りや草木染め絞り体験をしたりする子供達の笑い声。
そんな場所だからそこ洋服じゃなくて着物を着ていたい。そう思っていただけたようです。
前回の和ンダーランドの感想を出展の方に聞いてみたところ「当日はワークショップがあったので洋服だったけど、着物で居たかった」と話をしてくれました。
