東京・神保町のエチオピアカレーへの提言 | あほじらすの超高級ヴィンテージ専門ブログ

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東京・神保町のエチオピアカレーこそ世界一ウマいカレーだとワイは断言するで~。既に千回近く通ったけど命ある限りさらに二千回は食う覚悟ある。胸やけせんし。

しかしっ!

愛すればこそ、きょうはあえて一つだけ提言する。

カウンターの入口近くの角っこの席は接近しすぎちょるから廃止すべきやと。



ワイが視線恐怖気味なのかもしれへんが、A席をなくせばもっとお客が安心して入店でけると思うんや。
 



B席に座ったらA席の人に逐一スプーンの上げ下げまで観察されとるかもっちゅう自意識過剰で舌に集中できんから、せっかくのカレーのウマさも大幅減や。

かわいそうに全然悪気のないA席までB席をガン見してませんよーって暗に示すためスマホを必要以上に一生懸命見ちょるね。お互い不幸。それが証拠にA席とB席は最後まで空席なことが多いな。ついでにC席までBが空席の場合はAの視線を気にしちょる。

見知らぬ者同士でAとBとの距離は近すぎて「パーソナルスペース」をお互い侵害していることは明らかやね。

サウンド的にもすぐ隣の客が数10センチの耳元でくっちゃクッチャ食っとる音がイヤで、本来カレーという名の平和でつながっている筈のお客同士でブチ切れ合う可能性も無くはない。。

エチオピアのいいところのひとつは客に「合い席」をさせないところやと思うんやけど、端の二つの席は合席よりイヤや。席を取り除くことができないなら、二人連れ限定にしちょくれー。エチオピっちゃん、よろしくな。


(おまけ)
↑ 男らしく70倍を注文しながら女らしく、めいっぱいの福神漬けで辛さを低減しようとするワイの知り合い。(写真見とったらまた食いに行きたくなったわ)