サスケのツッパリ回し蹴りブロー-201104122120000.jpg

高橋吾郎 Goro Takahashi

※1971年、原宿表参道に「ゴローズ」を開店。


 銀細工と革の職人。作る人。


 イエロー・イーグルという名前を授かったラコタ族インディアンでもある。





写真は、友人D(29)の最近購入した「goro's」のフェザーペンダント。


ここのお店は原宿にあって


店に入るのに軽く1,2時間は並ぶ。




去年大分→東京に行く時に作成した


「東京行ったら欲しいものリスト」の中にgoro'sの財布がありましたが



時間と体力の都合で並ぶのを断念。


今になって、懐かしみつつ


こんなサイトを見るうちに→http://www.5pr.net/goro/index.html


またもや物欲が燃焼…。



先日 友人D(29)が店(goro's)に行く機会があるというので


イメージを伝え、代わりに購入してきて欲しいという旨を伝えた。



だけど、財布は無かったらしく残念でした。



しかしこんなに物が欲しくなるのという感情も久しぶりです。


今日、そんな今の気持ちを 友人D(29)と電話で話していたら



「おれ、代わりに買ってきてやるっつったけど思った。


確かに代わりに買うのは簡単やわ。



でもな


やっぱ自分で買ったほうがいい!


あの、店の店員が客に媚びない感じや


内装の独特な雰囲気を味わって


ちゃんと自分の目で見て、出会い、買うべきや。」



『でもさー、東京に行ったとしても、もしも目的のもの無かったら最悪やね?』



「まぁなー、でもそうなったら、今は出会う時じゃなかったっち事やわ」



【ズガーン!!!】



『…雷…落ちたわ…おれはいつからそんな打算的な人間になったんやろう』



友人D(29)が、一人で横浜から原宿へ行き


2時間近くも一人で並び


やっとの思いで手に入れたフェザーのアクセ。



それを一枚の写真にして見せてくれた事


この行動にはすごい意味がある。

もしおれは財布を買ってきてもらったとして


もしそれを完璧な写真にとったとしても


うれしいかな?まぁうれしんやろうけど



その喜びはきっと半減することになると思う。



決めました。


近々東京いきます。




YELLOW EAGLE(イエロー・イーグル)―THE LEGEND STORY&SPIRITS OF GORO’S