私と、
息子達(今年25歳と18歳)の
認識に違いがあるなぁと感じることがありました。
それは、【寿がきや】
名古屋市 大須で生まれ育った私にとって
【寿がきや】は店舗しか知りませんでした。
私の息子達にとって、【寿がきや】は、
『フードコートにあるもの』なのです。
あぁ…
確かに…。
大須の商店街には、3店舗
【寿がきや】がありました。
大須を離れて、子ども達と
食べる機会はいつもいつも
フードコートだったわけですが
いつの間にか
気づいたら
【寿がきや】はフードコートにあるものとして
私の中でも当たり前になっていて、
息子がふとした会話の中で言った
「スガキヤって、絶対フードコートにあるよね」
の言葉に、えっ?と思い気づいたのでした
スガキヤラーメンは、
小中学校時代によくお世話になりました
中学校からの帰り道、
時々、寄り道してお友達と食べていた味♪
私にとっては懐かしい味なのですが、
息子達には、
味も思い出も、
「フードコート」のようです
先日、
フードコートでそれぞれ好きなものを
選んで食べようと出かけました。
私は、
スガキヤラーメンをchoice
あの時代、
ノーマルのラーメンは、
200円したかしなかったか
ぐらいだったような…⁉️
あ、このお値段の話も
世代がわかれそうですね
あの頃はなかなか食べれなかった、
特製ラーメン
お肉も卵も入っています♪
そして、五目ごはん
人参嫌いだった私が
何故かこれは食べることができて、
意外と好きな存在でした♪
あの頃は、メンマが食べられず
いつもお友達が、
私のメンマを全て取り除いて
受け取ってくれていました
今では、それも美味しくいただくことが
できるようになりました
今日は、そんな
【寿がきや】を思い出してみました