こんにちは!今日は、個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)について詳しくお話ししますねにっこり

 

私自身、iDeCoを通じて楽天S&P500インデックスファンドを2020年から運用しており、その実際の運用実績や利回りについても具体的にご紹介しますにっこり

 

そして、iDeCoを始めるためにオススメのSBI証券楽天証券のメリット・デメリットもお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいびっくりマーク

 

 

 

 

iDeCoに関する説明

 

 

 

まず、iDeCoについて基本的な説明をしましょう。iDeCoは、将来の年金を自分で積み立てて運用することができる制度で、その大きな魅力は税制優遇にあります。具体的には、掛け金が全額所得控除されるため、所得税と住民税を軽減できるのです指差し

 

 

また、運用益も非課税で、運用期間中は税金の心配なく資産を運用することができます。

60歳まで原則的に引き出すことができないため、確実に老後資金を蓄えるための手段として最適です指差し

 

 

iDeCoの掛け金は月々5,000円から上限まで自由に設定できます。

サラリーマンの私は掛け金の上限の23,000円を月々積み立てております真顔

 

上限額は加入者の属性(会社員、自営業者、公務員など)によって異なりますので、個々のライフスタイルに合わせて無理なく積み立てることができます看板持ち看板持ち

 

 

運用している商品は楽天S&P500インデックスファンド

 

 

私がiDeCoで選んだ運用商品は「楽天S&P500インデックスファンド」ですキメてるキメてる

 

以前は「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を運用していたのですが、「楽天S&P500インデックスファンド」が購入できるようになってからはスイッチングを行ないました。

 

スイッチングとは、これまでに積み立ててきた資産の商品構成などを変更することです。

あまり知られていないかもしれませんが、元本保証型の商品にスイッチングすることで利益を確定させたり、投資対象をリバランスしてリスク管理することができるんです。

 

 

 

楽天S&P500インデックスファンドは、アメリカの代表的な株価指数「S&P500」に連動するインデックスファンドで、アメリカ経済の成長を享受できる商品です。S&P500は、アメリカの株式市場の動向を反映する非常に信頼性の高い指数であり、長期的なリターンを期待できる点が魅力ですびっくり

 

 

楽天S&P500インデックスファンドは手数料が低く、運用コストを抑えつつ高いパフォーマンスを追求できるため、非常に人気があります。また、インデックスファンドは分散投資の効果がありますので、リスクを抑えつつ安定したリターンを狙うことが可能です照れ

 

2024年現在までの運用実績、運用利回り

 

 
 

私がiDeCoでの運用をスタートしたのは2020年です。

当時、老後資金の準備を真剣に考え始め、定期預金や保険だけでは老後の資金が不安だと感じたことがきっかけです。

 

2024年現在までの運用実績について具体的に見てみましょう。

以下に示すチャートは、2020年から2024年までの結果を反映しています。

 

 

 

 

この4年間、楽天S&P500インデックスファンドのパフォーマンスは非常に良好でした。運用利回りは平均して25.20%に達し、投資金額に対して期待以上のリターンを得ることができています。この結果には非常に満足しており、iDeCoを始めて本当に良かったと感じていますグラサン

 

 

 

iDeCoを始めるためのSBI証券と楽天証券

 

 

 

iDeCoを始めるにあたり、SBI証券楽天証券のどちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。

 

 

私自身もこの二つの証券会社を検討した結果、楽天証券を選びましたが、SBI証券も非常に魅力的な選択肢ですので、ご紹介します。まず、iDeCoの申し込みには専用の手続きが必要です。SBI証券と楽天証券の公式サイトから手続きを始めることができます。

 

 

それぞれのリンクを以下に掲載しますので、ぜひチェックしてみてください。

 

 

SBI証券と楽天証券のメリットデメリット

 

SBI証券のメリット

  1. 豊富な取り扱い商品:SBI証券は、取り扱っているiDeCo用の運用商品が非常に豊富です。特に国内外のインデックスファンドやアクティブファンドが多く揃っており、多様な投資戦略を実現できます。

  2. 手数料の低さ:管理手数料が低めで、長期的な運用に対するコストの心配が少ない点が魅力です。

  3. サポート体制の充実:オンラインでのサポートはもちろん、チャットボットや電話サポートもあり、初心者でも安心して利用できます。

SBI証券のデメリット

  1. UIの専門性:インターフェースがやや専門的で、初心者には少し使いづらいと感じることがあります。

  2. キャンペーンや特典の少なさ:楽天証券に比べてキャンペーンや特典が少ないため、ポイントや現金キャッシュバックなどを狙いたい方には物足りないかもしれません。

楽天証券のメリット

  1. 楽天ポイントが貯まる:楽天証券の最大の特徴は、投資をすることで楽天ポイントが貯まる点です。これにより、楽天経済圏の利用者には非常にお得です。

  2. UIの使いやすさ:インターフェースが非常にわかりやすく、初心者でも簡単に操作できます。

  3. オンラインサポートの充実:オンラインでのQ&Aやチャットサポートも充実しているため、初めての方でも安心して利用できます。

楽天証券のデメリット

  1. 一部手数料が高め:一部の商品や取引においては手数料がやや高めに設定されていることがあります。

  2. サポート体制の薄さ:SBI証券と比べて電話サポートが少ない点がデメリットとして挙げられます。

 

 

私自身は、楽天ポイントを利用したいと思い、楽天証券を選びましたが、SBI証券も非常に魅力的な選択肢です。iDeCoは長期的な投資ですので、自分に合った証券会社を選ぶことが重要ですニコニコ

 

 

最後に、iDeCoを始めるためには少しの準備と知識が必要ですが、その後は自動的に運用されるため、比較的手間がかからないのが魅力です。税制優遇を活用し、将来の年金を安定させるための一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

 

 

このブログが少しでも皆さんの参考になれば嬉しいですニコニコ

それでは、一緒に賢くお金を運用し、素敵な未来を築きましょう!