新形式TOEIC&仕事の進め方 | 涼(о●ω●о) オフィシャルブログ Powered by Ameba

新形式TOEIC&仕事の進め方

こんばんは(*^^*)


今週も1週間お疲れ様でした。





本日はTOEICの試験を受けに行ってきました!



場所は、明治学院大学。


白金ですね。



初めて行きましたが、



綺麗でびっくりしました!


白金の街並みに相応しい校舎ですね。




さて、


学生の方も社会人の方も、

関連する人は気になる


『TOEIC』

について。



今回の試験から試験問題が変わるのはご存じの方いるかと思います。


どんなもんか興味本位で実際に試験を受けてみて、


個人的印象ですが、こんな風に感じました。

1. 理解力が求められる


2. 速読力が必要


3. 英語のやり取りを普段からしてる人は有利




順番に説明していきますね。



1. 理解力が求められる


新しい問題形式として、

「以下の文章を本文中の適切な箇所に入れなさい」

というものがあります。


具体的に今日出た問題で、

「Those......」

という文章を本文中に入れるという問題がありました。


見た瞬間に

「何か複数形のものがある直後に入るな」

と思った人は鋭いです。


これは、前後関係を理解していないと解けない問題ですね。


2. 速読力が必要


Part7において今までは

1つもしくは2つの長文を見て問題を解く

というものでしたが、


今回より3つの長文を見て解く問題が出来ました。


それも5つぐらい。

結構ヘビーでした笑


全体的に単語穴埋め問題が減って、

長文問題が増えています。


いわずもがな、速読力が求められます。






3. 英語のやり取りを普段からしてる人は有利


今回からSNSのやり取りのようなものも問題の対象となっています。


今日実際に出た問題では、こんな感じに。



A 『悪い。ちょっとトラブル起きて向かえてない。』

B 『え、まだNYにいるの?どうして?』

A 『それがさ、送ったはずの荷物が届いてなくてね』

B 『そうなの?』


問題 Bはなぜ『そうなの?』と言ったのでしょうか。


おもしろくないですか?いやぁ、まさかSNSのやり取りが出てくるとは。



ちなみに答えは


「Bは荷物がちゃんと届いているはずと思っていたから」


という選択肢があったのでそれだと思います。



長文読解をやっている人も

SNSで普段やり取りをしている人も、


英文を読むということにおいては変わりませんが、

やはり目の慣れ、ですかね。


あとは短縮形(going to →gonna)とかSlangとか

より、日常で使われている英語が出るようになった感じがします。


SNS等で普段から英語でやり取りしてる人は有利だと思います。




ということでTOEICをこれから受ける方の参考になったら幸いです(*^^*)








あ、英語の話に関連して全然話は変わるのですが・・・笑


仲良くしているオーストラリア人の友達が

いきなり動画を送ってきて、
それがおもしろかったので、皆さんにもご紹介(*´▽`*)




りんごをセットして、

自動皮むき機。

これ、屋台とかであるぐるぐるしてるポテトを作るのと同じ機械じゃね?


と思ってその友達に聞いてみたところ、

ポテト用ではないそうです。



確かに、ポテトより明らかに三回りくらいりんごの方が大きいですもんね笑


この動画送ってくれた友達は

笑顔がとっても素敵ないい子です。



笑顔が素敵な女性は好きです(*´ω`*)






さてさて、


前回久々にブログを書いたら質問やリクエストをたくさんいただきまして、

ありがとうございます!

いただいた質問やリクエストの中から、

毎回1つずつ回答していきたいと思います。


それでは今回お答えするものはこちら・・・


『仕事をする上でどんな事を気をつけたり、いつも頭に置いていらっしゃるのかすごく気になります!!
社会人三年目のぺーぺーなのですが、ぜひ今後に生かしたいなと思いまして、よろしかったらお時間ある時にでもブログお願いします(*´ω`*)』



ふむふむ。


頭に置いてることがあるとすれば2つ。


1つが優先順位の明確化、もう1つが具体化です。




たとえばAという仕事をやっていたら、

翌日、Bという仕事を頼まれました。

その一方で、Cというトラブルが起きました。


皆さんだったら、

このA,B,Cをどういう風に片付けますか??




Aから片付けますか?


Bから片付けますか?


Cから片付けますか?


それとも全部同時?



皆さん人それぞれ答えが違うと思います。



でもこの答えを求める方法は1つで、


『どれが優先か』


です。




ここまでは当たり前です。


だって、優先順位を付けることは各自に持っている

ものさしで出来ますから。

ただ、それが仕事になると別です。



大事なのは、優先順位は何かを・・


『明確にすること』


なんです。

上の例で言うと、


A=自分の仕事

B=先輩の仕事

C=上司の仕事


だったとしたら、自分としてはAをやりますよね。

ただ実はBが一発で巨大な取引で、

その契約さえ取れば今季の社員全員の目標が達成する

といったらどうでしょう。


そっちを手伝いますよね。

優先順位はプライベートはもちろん、特に仕事において、とても大事です。


参考までに僕の進め方を言うと、


まず自分で


『優先順位はこうでないだろうか?』


という仮定を置きます。

そして、その仮定を上司や他メンバーと共有し、

問題なければそのまま、

違いがあれば優先順位に修正を加えて仕事に着手します。


これを行うことで、自分の仕事整理はもちろん、

他の人とも認識を一致させることがあるので、

無駄な作業(=手戻り)の発生を抑えることが出来ます。

これが優先順位のお話。





次に『具体化』です。


優先順位の話にも共通する部分がありますが、

ふわっとした状態というのは危険です。

たとえば、

どこにでもありそうな上司と部下のやり取り・・・


上司 「Aさん、今日この後の会議資料印刷しといてもらっていい?」

Aさん 「わかりました。」



Aさんはこう思いました。

「この後の会議ってことは16時の会議だと思うから、15時半に印刷しようっと!

あ、印刷方法は2in1で白黒だったよね!部数は5部くらいかな!」



はい、アウトです。


なぜかわかりますか?

この後の展開を見てみましょう。



(14時50分になって・・・)

上司 「Aさん、そろそろ会議に向かいたいんだが、資料はどこにありますか?」

Aさん 「え・・・!!16時の会議じゃないんですか?」

上司 「16時の会議の前に大口の取引先との重要な会議が15時に入ってただろう!そんなことも覚えていないのかね。」

Aさん 「至急やります!」


(14時59分)

Aさん 「印刷終わりました!これで全てです!」

上司 「ん?取引先への提示資料だぞ。なんで白黒2in1なんだ!片面でカラー印刷だろ!しかも10部必要なのに5部しかない!もう間に合わない・・・取引解消になってしまう!!」



とまあこんな感じです。


僕自身よく相談を受けるケースですし、

あまり働いたことない部下は実際にやってしまいます。



仕事を頼まれたら、また頼むときも同じです。


『具体的に』

です。


仕事を頼み・頼まれたら、5W1Hを明確にしてください。



上の例だと印刷を頼まれたAさんがすべきだったことは、

5W1Hの確認でした。


(×)when=15時の会議までに


where=オフィス内のコピー機


who=Aさん


(×)what=15時の会議資料


why=取引先に提示するため


(×)how=片面・カラー印刷


(×)を付けたものは、

Aさんがはっきりしないまま聞きもしなかったことで、

勘違いし、失敗した原因です。

仕事を頼むときも

ふわっとした曖昧な頼み方だと

期待したものが返ってこない可能性が高いです。



ふわっとした依頼でもきっちりやってくれる人がいたら

文句なしですが、


世の中そんな優秀な方ばかりではないので・・・。



自分のため、相手のため、

仕事は


1.優先順位を明確化

して、


2.具体化

しましょう!!(*´ω`*)




今日はこの後スタジオです。



先日Acid Black Cherryの
・Greed Greed Greed

・エストエム

の練習をしてたら、



スティックが折れてしまいました。


なので、楽器屋さんに行ってから行ってきます!


それでは、明日からまた1週間頑張りましょう(*´ω`*)




おしまい(о●ω●о)