昨年夏、DVから逃げるために

子供2人を連れてシェルターヘ


現在、母子3人で

小さなアパートに住みながら

離婚調停に挑んでいます


このブログはそんな話と、


発達凸凹・不登校児を

抱える母親の苦悩

未来に向かって進む私の

話です


不登校ガール、頑張っていますちゅー


先月の運動会、

百メートル走と親子競技に参加しました!


完璧主義の負けず嫌い


当日の早朝、早く起きて

近くの公園に行って走り込みしてた


新品の体操服と赤白帽に身を包み

皆が登校を終えた頃、保健室へ


保健室の扉は開けてもらっておいて、

運動場へ椅子を運ぶクラスメイトが見えるようにしてもらいました

クラスメイトへの抵抗感を減らすためです


娘に気づいたクラスメイトが

手を振ってくれたり

運動会に参加することを知って驚いていたり

名前も呼んでくれてた照れ


みんなありがとうピンクハート


娘は気恥ずかしいのか、まだ抵抗あるのか

手を振り返したりすることはなく、

それでも扉を閉めることもなく、

いい感じニコニコ


担任の先生と、場所の確認をして

他の児童の流れに乗って運動場へ


担任の先生の席の後ろに、居場所を作ってもらって観戦笑い


学校が違うと、百メートル走も違うアセアセ

コース分けを中盤までされていて、

自分のコースを走らなくちゃいけなくて。

それにびっくり、心配してた娘。


やっぱりやめようかな〜

絶対負ける

無理


と、ネガティブ発言が出る中、

必死で声がけ、背中を押す私。


百メートル走の前に、親子競技があったので

2人で集合場所に行って、

並ぶ順番はクラスの女の子が教えてくれた照れ

みんなほんと優しいピンクハート


親子競技は散々でしたが(笑)

私が鈍臭いから滝汗

(でも、後に学級だよりの真ん中に写真を掲載されてました滝汗)


百メートル走の番が来て、

よし行くよ!って背中を押しつつ

並ぶところまで誘導ダッシュ


〇〇ちゃん走るの!?って

周りはびっくり笑顔


娘の心臓は爆発寸前だったでしょうね


自分が走る番になり、ピストル音で走り出す


まさかのぶっちぎり1位ポーン


◯◯ちゃん早っ!凄っ!

と、クラスメイトの声が聞こえてきましたデレデレ


ゴール直前、急に失速…

体力尽きたか…と思っていたら

靴が脱げてしまい…

どんどん抜かれて


最下位泣


戻ってきた娘は悔しさから泣き始め、

顔を伏せたまま動かなくなりました


担任の先生やSSWも声をかけに来てくれたけど、

本人は顔を上げることもなく

うつむいて運動場の土をずっと触ってました


最後あたり、高学年のダンスは顔を上げて見ていたし、リレーも見ていたけれど…

娘の心中は辛かったに違いない


5年生までずっとリレー選手だったもんね

ダンスではリーダーを務めるほど上手かったもんね


小学校最後の運動会…いい思い出になったかな…


参加できて歓喜の涙

百メートル走で負けて悔しくて涙

娘の心中を想って、辛くなって涙


母はこっそり泣いてたんだよ悲しい


その日の晩は娘のリクエストで

マクドナルドのハンバーガー買って、

みんなで食べて


寝る時、布団の中で

ママもすごく悔しかったって伝えました


勝たせてあげたかったな



 

 



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