昨年夏、DVから逃げるために
子供2人を連れてシェルターヘ
現在、母子3人で
小さなアパートに住みながら
離婚調停に挑んでいます
このブログは
そんな話と、
不登校児を抱える母親の苦悩
未来に向かって進む私の
お話です
本日もご覧いただきありがとうございます
さて、始業式から3日経ちました
なんと、始業式の前々日の夜に
「学校行けるかな」
「学校行きたい」
「担任は優しかったらいいな」
等
物凄く前向き発言を始めたので、
これはもしかして
と、淡い期待を寄せました
なので、急遽 始業式当日は
遅刻しての出勤を願い出て、
家庭の事情もよく知っている職場なので
「行けたらいいね!」と
快くオッケーしてもらいました。
前日夜は、不安感が強まり
ツンデレのツンツンモード突入
「ママ嫌い」
「あっち行って」
と
不機嫌。
当日朝、起きない…
分かっていたけど
期待半分以下にしてたけど
やはり落胆
せっかくだから行くだけ行ってみよう!
中に入れなくてもいいから
と
事前に学校に連絡をして、
娘が入りやすいように配慮してもらって、
8時半を過ぎてから登校
養護教諭も変わってしまい
初見の養護教諭と
これまた初見の音楽の先生に
迎えられました
仕方ないよね
始業式なんだから。
面識のある教頭先生や前学年の先生は
式に出ているんだもの。
保健室前まで行けたものの
そういう訳で逃げ帰るように
顔だけ見せて帰って来ました
その翌日は
私に所要があり半休
放課後にリベンジ
担任の先生と会えるタイミングで登校
なんとま、
若くて優しそうな女の先生
初対面なのに、昇降口に座り込み
先生の問いに返事をする娘
同じ学年の違うクラスの担任の先生も
来てくださり、挨拶。
若い男の先生。
新しい教科書や書類を受け取り、
和やかな雰囲気でした。
転入時の初顔合わせの時の
張り詰めた雰囲気とは違っていました。
帰宅しながら
「担任ガチャあたり!」
「優しそう」
と
好印象を持ったようです
少しづつ先生と距離を縮めて
信頼関係が出来たら
保健室登校も夢じゃない!?
…と
また淡い期待をしてしまう母なのでした
上の子は
事前に学校にお願いしていたので
女性の担任の先生
話しやすい子と同じクラスにしてもらえて
本人は大喜び
ただ、環境は最低限整えたけど
後はあなたの努力だよ。
友達ができないと言うのなら
待っててもできないよ
話がしづらいなら
せめて挨拶をしなさい
人間関係は挨拶から始まるよ
それだけは伝えて、
後は本人に任せます。
高校も、交流級で授業を受けないと
評価がつかない、内申点もつかないから
進学できないよ
行きたい高校に行けないよ
と
伝えました。
様子を見て、普通高校が無理なら
定時制もある
就職、自立を考えるなら
特別支援学校高等部という進路選択もある
自分の人生なのだからね
と
何度も伝える。
人生は、社会に出てからが長い。
今まで、きちんと支援を受けてこなかった分
基礎や土台ができてないから…
もっと早く
小1から支援級で土台を作っていれば…
後悔しても遅いけど
仕方なかった
夫が意地でも普通級を譲らなかったから
別居した今、
できる事を精一杯やる
それだけだ。
障害や不登校に無理解な夫と離れ、
子どもたちのペースで無理なく
チャレンジしている。
これで共同親権やら共同監護の法案が
可決されてしまったら…
また無理解な夫の許可を得るために
つらい思いをしなくてはいけなくなる…
特別支援学校高等部に進学するなんて
きっと夫は許さないだろうな
意地でも普通高校に行かせるだろう
共同親権、絶対反対です
これを飲み続けているからかな?
たまに飲み忘れるけれど
品薄みたいで入荷待ち
お金は大切だから、しっかり学んで欲しい
と、少しづつ備蓄品を購入しています