〜前回の続き〜


学校でSSWや児相、子ども家庭支援センターの職員と話していて、時間はもう18時を回っていました。

まだ時間がかかるというので、家に先に帰っている長女に遅くなる事を電話しました。


電源が入ってないとのアナウンス


いつものことなので、次女に電話。


「お姉ちゃんが帰ってきてない」とのこと。

頭が真っ白になり、横にいたSSWに子どもが帰ってきてないって…不安と言うと

「大丈夫です。教室にいます」

との返事。


取り敢えずホッとしたものの、次女を1人で留守番させるわけにもいかず、夫もその日は残業。


一度迎えに行って連れてくることを伝え、次女と再度学校に行きました。


私からの話を一通り聞き取りすると、児相の方から母娘で一時保護を考えてます。と伝えられました。


突然の話だったので仕事もあるし…


そしてSSWや学校管理指導からは夫とは離れたほうがいいと、話がありました。

子どもたちは、保健室で養護教諭とYouTubeを見たり、夕食としてラーメンやお菓子を食べていたそうです。


学校から夫に電話をし、夫からの話も聞きたいと言っていました。


(長女が父親に叩かれた、プライベートゾーンを触られた、暴言が怖いと訴えたそうです)


仕事が終わって学校に夫が到着したのが20時過ぎで、私は家庭内のことを色々話してしまった事が、夫に知られたら…と思うと動悸が激しくなり過呼吸になりかけました。


それを見た児相職員が

「大丈夫です。お母さんから聞き取った話はお父さんには伝えません。あくまでもお子さんの事をお聞きするだけですから。お二人別々にお話を聞きます」と言っていました。


ガラス戸越しに夫が通るのが見え、どうなってしまうんだろうと不安でいっぱいでした。


夫と児相、子ども家庭支援センターの三者で話し、その内容を私に伝えてきて間違いはありませんか?と確認。

そのターンが2回。

その後夫婦同席で話。


お子さんが家に帰りたくないと言っている以上、帰すことはできない。

発達特性も考えて母娘で一時保護となりますが、どうしますか?


と、児相。


時間はすでに22時をまわり、我が家のために管理職や先生方が学校に残っている状況が申し訳無かったです。


そこで夫が言いました

「じゃあ僕が家を出ます」と。

「暫く車中泊でもしますよ。はっはっはっ」と

外面よく話していました。


それなら…と児相も納得したのか、夫は暫く家に帰らないことを約束し、撤収。

夜も遅いので娘はSSWの車で自宅まで送ってもらいました。


当面は市の子ども家庭支援センターが介入して、連絡を密に取り、家庭訪問をすることになりました。


2月の初めの事でした。
















    

昨日、1回目の

調停がありました。

緊張して嘔気までしてたけど、

夫と遭遇することもなく。

夫婦関係が破綻していることを自覚していながら、離婚には応じないと言っている夫が不思議だと調査官が言っていました。


 

 

もうすぐブラックフライデーですね↑