生死_いきたひ…看取り・命のバトン


一人で行く予定だった【生死】いきたひ
上映会に
母も一緒に高知から高松の
イベントに行って来ました。

その日の夜は
12月21日に
老衰でおばあちゃんが亡くなったので

私と娘と旦那さんと、母で
一緒の部屋で寝ました。

生前、おばあちゃんは
旦那さんの事を
「いい人かえ?」と
聞いて来たことが
私にはカチンときて

「なんでそんな風に言うが?
いい人に決まってるやん!」

今なら何となくだけど
意味がわかるけれど
あのときは、わからなくて

反発してしまったえーん
病院にお見舞いに行ったときは
虚ろな目で天井をみていて

私ってわかっているのかないのかさえわからなくて寂しいと感じたけど

このタイミングで
この映画を見られたことは
私にとって

生きるとは?
なんなのかを考えさせられました。

午前中の映画では
おばあちゃんが亡くなって悲しいと感じていた気持ちが
だんだんと変わっていき

臨終
終わりに向かって臨む
ということで、

死んで終わりではないと言うことに
気づかされました。





翌日はお葬式で
おばあちゃんをしっかり
見送ることができました。



香南市の斎場でした。

肉体はなくなったけど魂は私の中に
生き続けていると
メッセージをくれた

#ムッシュ さん
ありがとう