自分で出来る事は自分でさせる。

 それは 親も子供も共存せず 自立でき

 子供が大人になっても 親が困らない子供への接し方です

 

 

 今日も訪問ありがとうございます

  

 最近 ある日本人家族の方がアメリカへ移民され 日本へ休暇で帰られる時に

学校の先生に ”スーツケースは自分で持たせるように じゃないと人のせいにするようになる”

と言われ そのママは

 

子供がスーツケースに入れるものは自分で入れ スーツケースは子供が運ぶ 動画を投稿した動画を

観て 

 

 ”人のせいにしない”そういう心理が隠されていたんだと思い

 

 確かに 

 

 親が子供に なぜこんな事自分で出来ないんだ! 

 

 とある日 そう言ったら

 

 子供さんはどのような反応するとおもいますか???

 

 きっと こうやって 言い返しします

 

 ”ママがするから ” 子供が自分でしなければいけない事が 自動的にママがする事だと思い違いが発生します。

 

 

 そのようにならないように 事前に子ども自身にさせる事をお薦めいたします

 

 確かに 自分でさせる事は 自分の事は自分で出来るようになり 親が 楽な子育てもできるんですよ~

と実感しざるを得なかったです

 

 

 この動画は アメリカでしたが 私の住むオーストラリアでも

 

 両親は子供にさせると言ううか しざるを得えないような家庭環境になると 

 

例えば両親が働いているとか 家に両親がたまたま家にいなかった場合とか

 

子供は自分でするしかないんだと言う一つの選択肢しかなく 

 

誰にも聞く事が出来ず 洋服がしわしわになろうと 両親も何にも言わないし 人に対して必要以上に

干渉をしない両親が実際には多い。

 

 

 過去にわが息子の友達が家に遊びに来た時に 着替え物は自分でビニール袋に入れ

持ってきた子を思い出した

 

 子供にさせる事は 親が楽をしたいからではなく 自分で生きていくすべを子供の頃から 

身に着ける為なんだろうな~と思います 

 

  

 

 

 我が家の子供は友達の家にお泊りの時は 自分ですべて準備をして 自分で責任がとれる行動が出来ています

 

 それも わが子が子供の時から自分でさせた事が 成人になったころには習慣になり自分で出来るように

動くようになれるのです

 

 

 自分でする事は自分のせいにもしないし、共依存もしない 


 

 今日は最後まで読んで頂きありがとうございました

 

お子様が成長する過程で とても大切なのは 家族との心地よい環境です

海外 子育てママ悩みアドバイザー

和木田 清美