今日も訪問ありがとうございます

           

 

 子供との時間は長いようで短いんです。   その短い時間を楽しく 笑いのある親子関係でいたいと思いませんか?  

 

  私は日本で英語塾勤務時にスコットランドの主人と知り合い オーストラリアに来て

結婚し出産をし子育てをしています。

 

 

 今日の投稿内容は

 

 日本に帰省した時 子供の経験から 思う事ですが 日本の国民性なのでしょうか・・・

中には 千差万別 子供の性格にもよると思いますが 気になさらないお子様もいらっしゃいます。

 

 絶対に 人をジロジロ見ない オーストラリア人と比べてしまうのですが

生きずらい環境に追い込んでしまう環境つくりをしてるのかな。と思う事があります。

 

 

 

 

  里帰りの時の事....

 

毎年 日本へ里帰りしていた私と子供は

 

子供が小学生の高学年になった頃 ちょうど思春期

 

気づかなければ気づいてほしくなかった事を私に聞いてきた。

 

 

 

"どうして みんな僕をジロジロ見るの?"

 

ついに来たか この日が。

 

と私は答えをいつでも出せるようにしていた。

 

"あなたはパパ似だからねー"

 

って。

 

この言葉で子供は納得してくれるのかと思いましたが、

 

子供は反対に過剰に反応をし始めたのでした。

 

 

 

  自己肯定感を下げる周りの視線。

 

 

もし もし 子供が日本にこのままいたら 

 

子供は不登校になっているにちがいない。

自己肯定感を下げ 学校へ行きたがらなくなる

不登校になったにちがいない。

 

なぜならば

 

オーストラリアに戻っても しばらくの間は日本での視線が離れる事が出来ず

ショッピングセへ子供と一緒に行っても 

 

”あの人 僕を見てる”って言いだす事が数回ありました

 

周りの視線が気になる事ってこんなに長く影響するのか?

 

どうして子供が周りの目をきにしてしまうのかと思ったとき

 

改めて私の子育ての見直しをしなければいけないと思いました。

 

 

 

 

  子どもはなぜ繊細になってしまったのか?

子供が乳児の時は 私は初めての子供という事もあり 手探り子育て

どこかで 日本人の子育てがあり 

注意しても辞めない時とかに

 

”人がみてるから そんな事したらいけないよ”

 

”恥ずかしい’から辞めなさい” 大人視線で

 

子供にそう言っていた事もあった事を思い出します

 

その否定的な言葉を子供は意識的に覚えていたのかもしれません

 

 

  パパママの言葉は子供にかなりの影響力がある

 

言葉は人を表すという言葉があるように

 

子供が成長した時 社会に出た時に印象の良い言葉を使ってほしいと思いませんか?

 

子どもと接する時は まだ子供だからと思わないように

大人視線ではなく 優しい言葉でお話してくださいね

 

そして 肯定的な言葉を選んでお話してほしいです’

 

優しい言葉で話しかけられた子供は 心が広いそして優しいお子供に成長します

あなたの子供が又次の子供に継げるように