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箱の中の過保護すぎな日本の小学校 ～どうして学校へいくの？
私は日本へ里帰りするたびに 子供を日本の学校へ体験入学として行かさせていました。
子供の学校は イースター ホリデー で日本と同じで おやすみです。
昨夜 今朝の2時頃まで 昔の話をしていました
その中で 日本の学校とオーストラリアの学校との違いを 話してくれて
タイトルではないのですが 箱の中にいるような感じで 自分の発言が言えない学校だったと。
それに比べてオーストラリアは 生徒たちは授業中は話ししてるし 先生もすぐには注意しない
私が
日本の学校は 子供を守ってるんだよ。
と言ったら
子供が
”しすぎです。”
と速攻に返事が返ってきた
”学校へ何しに行くの？”
子供が小学生の時によく聞かれました。
”私は勉強しに行くんだよ。”と言わず
説明するように
”〇〇くんの知らない事を先生に教えてもらいに行くどころだよ。”
当時の子供には私の説明が、理解ができなかったかもしれませんね。
子ども；先生何してるの？
何話しての？ ベラベラと先生が話してるのを
聞いて僕の頭は疲れてたんだ。”
こんな会話も子供と昨夜 しました。
そういえば
私が ”学校どうだった？ 先生は？ ” なんて聞くと
必ず帰ってくる返事が
” わすれた” でした
その意味は 楽しくなかったと。
子供にとって真顔で真面目に教えている先生が嫌いで 毎日泣いていた。と小学校2年生と時だったと教えてくれだ、
ママ ；”じゃなぜ 学校へ行ってたの？”
子ども；”友達がいたから。”
こんな気持ちだったら 日本にいたら不登校になっていた状況に違いないなー
子供が
”でも 今はちょっとすぎた思春期になった今の僕には分かるようになったんだ
僕
勉強嫌いだった でも 今は勉強する意味がなんとなくわかってきたから 勉強する事が抵抗ない。”
と言ってました。
小学生の時は なんで学校に行っているのか？？？？
本人 わかっていなかったらしい
ただ 友達と遊ぶ延長線で学校へ 行ってたんだ～って子供と話してわかった事でした
ガミガミだった私
でも今
でも今は卒業して
私と子供は仲がいい
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子育て心理学協会
インストラクター。カウンセラー
日本の不登校のお子様が年々増えて
社会問題にもなっています。
オーストラリアでは🇦🇺私の子供が通ってる学校では、不登校なんて聞いた事がありません。
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