【ここから始まる自立心 赤ちゃんと添い寝をしないオーストラリア人のママ 】

 

日本の習慣と違って ここオーストラリアでは子供と添い寝をするママは少ないです

 

すでに赤ちゃんの時から子供部屋があり 赤ちゃん用のベットが準備されています

 

 

 日本では お布団と言うのもあり

 川の字を書いたように 子供を挟んで寝ますが 普段はキッスもハグもしない日本人(最近はそうでもないのかな?)

 

 オーストラリアでは ベイビーベットで寝かせるママなんだけど でも 普段はハグ 頬キッスは日常茶飯事で習慣で

 

してます。 しかし

 

 保育園に上がるとハグの数が減るのか パパ。やママが迎えに来ても ハグをしている人 実は思っていたよりは見た事がない

 

 これには 以外でした

 

 もう  赤ちゃんじゃのんだよ。の表れなのかもしれませんね、

 

 

 

*女の子は3歳 私はもう大きいの もうベイビーじゃないよ と今まで噛んでいたガムがポロリ と床へ

 パパも焦らない態度で毅然としてます* 

 

 

 先ほどの話の続きですか オーストラリアでは 赤ちゃんをベイビーベットに寝かせるのですが

 

すんなり寝れてくれる赤ちゃんもいれば やはり 寝つきの悪い赤ちゃんもいますね

 

 ママは困り果てるのですが  おしゃぶりをお口にいれて寝かせるママもいます

 

 日本と同じで赤ちゃんの泣く声は 近所迷惑、おしゃぶりは 泣いてる声を出さないように と言う意味もあり

おしゃぶりを赤ちゃんのお口にいれて泣くのをやめさせる方法とまた そのまま寝てくれる作戦もあるようです。

 

 基本 赤ちゃんをベットで寝かせる習慣は オーストラリアに限らず 米国でも同じようにする 記事を

見つけました

 

 欧米、とくにアメリカにおいては「子供が自分自身をしっかりと支える力である”自立性”を育てるためには、

一人で寝ることが重要である」という考えが根付いています。

 

と書かれてあり  又

 

この考えが根付いたきっかけは、アメリカのカリスマ小児科医Ferber(ファーバー)医師が1985年に出版した育児書「Solve Your Child’s Sleep Problems(子供の睡眠問題を解決)」の中で「添い寝はよくない」ということを記載したことが起因します。その当時は「添い寝は子供の自立性が育たない」という理由で、否定的な意見が多かったのです。

 

 

しかし、この育児書は2006年「添い寝は生後6ヶ月までおこない、遅くても3歳までには親のベッドからの独立させるべき」という内容へと改定しました。それは、ファーバー医師が”添い寝否定派”から”添い寝肯定派”へと立場を変えたためです。
それでも、日本での一般的な考えと比べ、かなり早期での一人寝を開始することが推奨されています。

 

 

 やはり 今後日本も 生まれてすぐに 自立をさせる環境を 作る事も必要なのかもしれないですね。

 

 最近では 西洋の習慣が日本にも導入されてきて やたら ハグとかしている親もいますが ほどほどに 過剰はやはり 

拒否反応を起こりかねませんからね😉