今日はなぜ 私が心理学に興味がでたのか?

の投稿をしたいと思います。

 

 育った環境が始まりでした

 

 私は子供時代、厳格な父とADHDの母そして小6で生徒会長を経験し、

のちに精神疾患を患った兄の4人家族で過ごしました、

 

 気づけば足踏むスペースもない衣類の部屋

 

 お客さんが家に来るときは 衣類は別の部屋に山積みにして

いかにも綺麗にしているかのようにふるまっていた母

 

 空気が読めない母 でもその場をくつろぐ努力はして 人に愛想をふるまい 基本はいい人でそした。

地方の🚌旅行へ行った際は 大量の土産

 

 近所の人に配るのが母の性格でした

 

 そんな母の行いに 出来ない事とかの疑問が多くあり

その家族で育った私は 母の事を研究し始めました。

 

 当時は病院へ母を連れて診察する必要はなく パソコンで検索して調べる事が出来

母の症状と似た障害は 当時は アスペルガー症候群と言う障害に似ており やはり

障害だったんだと思うようになりました 今はこの症状の名前はもう使われていないようで 

もう一度 調べてみた所 ADHDに当てはまる症状になっていました。

 

 

 さほど生活には影響を与えないほどで 周りからは変わっているね~と言うぐらいにか写ってなかっです

 片付けも中途半端 洗った衣類の山 期限のきれたお肉が何か月も冷蔵庫に。

 

 掃除すれば次の日には 散らかっている衣類

 

 実家に帰るとまずは 掃除をできる洗剤を買いにまず行くことから始まり

冷蔵庫も掃除 

 

 散らかった衣類を許可もなく捨てたりすると 食べ物の恨みではないですが

一生恨まれ 最後の最後まで言われ続けられました。

 

 毎日が喧嘩三昧でした。 母に”なぜ こんなにたくさんの衣類をかいつづけるの?”と聞いたことが’あり

母はなぜこうしてるのか 知ってかしらずか ”育った環境が貧乏だったから その反動かも”’みたいな事を言ってくれた。

 

 あんなに嫌だった家族の中で育った私は 家族が信用できなくなった

 

 だから 他人が信用できなくなり一時時期は人間不信になりましたが

 

 そんな母を恨む事なく 今はとても感謝しかないです

 

 どうしてかと言いますと 掃除できなかった母 口やかましかったけれど 根はとても良い人で

私自身自然に掃除をするようになったし できなかった母がいてくれたおかげで私が自立が出来たからです

 

 何もかもしてしまう母のもとで育ったら 私は何にもできなくなっていたに違いからです。しかし 母に近い存在の兄は母のの育て方で私の兄は精神病院へ入院したり退院したりの繰り返しで 責任能力がなくなる人間となりました

 

 このふたり共依存と言われました。

 

 時に長男 長女さんは ママとの距離がちかいので 親の影響をうけやすいんですね

 

 私の家族で学んだ事は 親から周りの人の接し方で子供がそのように育つってことでした。

 

 例を出しますと

 

 オオカミに育てられた人間の赤ちゃんは オオカミになる、て事です

 

 社会にでても 責任感の持てる人間になるには 子供さんと一番近い存在の人との影響は強く

反映するので もし わたしのブログを読んで 参考になれば嬉しいです