【過度な思いやりは子供をダメにする】

 

思いやりにも過度ってあるんですよね。

 

 

 

私たち日本人は人に思いやりをもって接する事が 一つの美徳とされています。

 

人に思いやりの気持ちをもって接する事は決して悪い事ではなく とても良い事なんですね

 

おもてなしがいい。

思いやりがある。

困っている人に手を差し伸べる。

 

 

もし

 

 

子供が何かしている時に 困っていそうな時 見守らない姿勢ではなく

つい ”大丈夫? 手づだおうか?”と聞かずに子供を助けてしまう時 

 

 こういう時の手助けは 子供を過剰に思いやる気持ちも現れですね。

 

 時には、過度な思いやりが子供の自立心の成長や自己肯定感を妨げることがあり

 

 後子供が 友達とか問題が発生したときとか 親や大人が常に子供の代わりに物事を解決してしまったりして

彼らを守ろうとする姿勢は、子供たちが自分で問題を解決するスキルを身につける

機会を奪うことになります。

 

子どものことが心配なあまり口を出し過ぎてしまいますが 子供に考える力を与えてくださいね

 

 

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子育て心理学協会

インストラクター。カウンセラー

和木田清美

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