もしあなたがこのひとことを聞いてニヤリとしてくれるのなら
ぼくはあなたと美味しいお酒が飲めそうです。
乾杯!
それは、さておき…
僕は問いたい。
問い詰めたい。
小一時間問い詰めたい。
「よそさまの大事な一人娘を孕ませておいて、おおきなかぼちゃをふたつ持ってきて
誠意、誠意と、さわぎたてる…」
記憶のなかの菅原文太は、たしか、そんなふうに言ってた気がしてならないのです。
僕は問いたい。
問い詰めたい。
小一時間問い詰めたい。
あの子はな…まだ10代なんだよ!
それがな…未婚の!未婚の母だなんて…
ちょっと前まで乳歯の生えてたあの子が
いつのまにか
いっちょまえに母親面してやがる。
しかも…
五つ子!
なおかつみんな…
赤トラ!
くしゃくしゃの一万円札の束なんていらないよ。
だからさ、でてきてほしい。
ただ、顔が見たいんだ。
父親であるところのお前の顔を。
そして…
問いたい。
問い詰めたい。
小一時間問い詰めたい。
「誠意って…何かね?」
と。
なんてね。
では、また。
