じいちゃんの49日の法要で、
実家に帰る。
ここのところ、死についてひさしぶりに考えたりしている。
10代のころは、もっと考えていたな。
ふと、思い出す。
台風が近づいているらしい。
台風がくると落ち着かなくなるのは、
それでも10代のころとかわらない。
だからというわけではないのだが、
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香港映画、ヴァイオレンスなヤツを
なんとなく選んだ。
ワイヤーアクション、クンフー、
洗練された動きはでてこない。
ただ、ダメージを与えるために
腕を振り回し、叩きつける。
まぁ、おおまかなストーリーは、
パッケージ、ならびに
公式ホームページをみていただければ
よろしいかなと。
でね、ヒロインだろうね。
いわゆる。
殺し屋である男が、
結果的に、
救い、行動をともにする、女。
福原愛に、卓球少女の、
愛ちゃんにみえて、
正直、もうしわけない、
感情移入しずらいのよ。
そんなシーンはでてこないのだけど、
一切でてきやしないのだけれど、
夜のスマッシュ。
夜のラリー。
夜のジュース。
そんな単語ばっかり浮かんできて
も~・・・・。
なんだか萎える。
しかし、そんな個人的感情を
一切無視するかのように、
ストーリーは進行する。
『仕事』を終えた男は
無事に国外に逃げおおせる。
もちろん女も一緒だ。
まあ、ハッピーエンドなのかな。
時間も90分くらいだし。
なんて。
しか~し・・・
終わらないのだ。
男は帰ってくる。
あの闘技場へ。女をつれて。
といっても、ほかにいくあてもないのだ。
逃げて、逃げて・・・
孤児だった、男。
いつしか、
女は身ごもっていた。
泣いた。
思いがけず泣いた。
まさか、こんな(失礼だね)映画で
泣くなんて・・・
ヒロインが福原愛に似ていたからって
泣けないなどということは、
断じてないのだ。
福原愛さん。
ならびに関係者の方。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
どうもすみません。
オリンピックがんばってください。
では、また。