アパートメントへのチェックイン後、ひと休みして市内散策へ出発
アパートメント~kauppatori(マーケット広場)~esplanadi(エスプラナーディ公園)までゆっくり歩いて20分位でした。
esplanadiはヘルシンキの銀座通りな所にある公園で、marimekko(マリメッコ) やaarikka(アーリッカ) などフィンランドを代表するブランドショップやKarl Fazer Cafe(カール・ファッツェル・カフェ)のような有名なカフェがある通り沿いにあります。
芝生やベンチがあってWi-Fiも使えるから、のんびりできそうなところです
ただ、この日は小雨で肌寒かったので通過ー。
人も少なめでした。
さて、ここに来たのはインフォメーションでデイチケットを購入するため。(少し前までは「ツーリストチケット」と表記されてました。)
デイチケットがあればヘルシンキ市交通局のバス、メトロ、トラム、近郊電車、スオメンリンナ行きのフェリー(ただし、JT-LINE社の水上バスを除く)が時間内であれば何度でも乗り降り自由ー。
とても便利なチケットです。
インフォメーションは公園の入口にあります。
緑色の看板「i」が目印。
6日間滞在予定なので、デイチケット5日券を購入。21€(1日券が7€で1日追加ごとに+3.5€)
最初に使用した時間から120時間(5日分)使用できる券なので無駄が少ない気がする
トラムのチケットはいろんな種類があって、インフォメーション以外にも券売機もあるし、1回だけの使用なら運転手さんから直接買えます。
詳細はガイドブックやヘルシンキ市観光局のサイト に載ってます。
チケットはこんなかんじ↓シンプルー
厚さはQUOカードぐらい。この中にICチップみたいなのが入っているそうな。
購入後、インフォメーションのスタッフさんが、
「ツカイカタ、ワカリマスカ?」
に、日本語だー!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
カタカナ表記では申し訳ないくらいの流暢な日本語で使い方を教えてくれました
使い方は使用開始する時に乗車口のこの機械↓
の中心部に、かざすだけ。(赤マル○で囲ってみました)
ピッ♪と音がでればOKです。
この機械、どの乗り物にも乗車口やその付近にあります。
バスは乗る都度かざすけど、あとの乗り物は特に使うことはありません。
ただし
時々検札があるようなので、常に持ってないといけません。
無賃乗車には罰金もあるようです。。。
いよいよトラムに乗ります。
トラムの駅にはこんな掲示板が。
どの路線が何分後に来るかが書いてあります。
この写真だと「3Tのトラムは8分後に来る。その次は13分後。」というかんじです。
ラッシュ時はこの時間通りではなくて、「8」が「0」になって突然トラムが来たりします
駅にはベンチもあって、キレイなおねーさんに会えたりします(・∀・)
盗撮しました。ごめんなさい。。
そしてトラムが来たら乗ります。
…これはトラムの後ろ姿です。。
なんと、トラムの正面の写真を撮り忘れてました
のでWikipediaからお借りした画像で。
正面に、路線番号があります。
止まったらドア付近にあるボタン押してドアを開けます。が、大抵は自動で開きました。
チケットを持っていれば、どこの扉からでも乗車できます。
先程の画像の機械にチケットをかざしてチケットの使用開始です
トラムの外観は細長いけど中はゆったり。
優先席やベビーカーを置くスペースもあります。
車内の電光掲示板に次に停車する駅名が表示されるので、降りたい駅が表示されたら降車ボタンを押すと停車してくれます。
ボタンを押した後の控えめな音がかわいかった
こんなかんじで乗り降りしてました。
普段の生活は車ばかりで、公共交通機関を利用するのが久しぶりなので新鮮ー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
トラムの種類も様々でノンステップのものや「barトラム」というお酒が飲めるトラムもあります。
黒いトラム
他にも青や白のトラムを見ました。
次回はbarトラムに乗ってみたいな
トラムはヘルシンキ市内を縦横無尽に走っています。路線や駅もたくさんあって本当に便利
路線図はインフォメーションにもありますが、私は事前にコピーしたものを持って行きました。
「地球の歩き方」の路線図を拡大コピー。これが役に立ったー
フィンランドの公用語はフィンランド語とスウェーデン語なので駅や道の名前が2通りあるのです。
おまけにどちらも名前が長いし、スペルも違う
め、めんどくさい…(´□`。)
トラムや電車内の電光掲示版で交互に出る駅名と手持ちの路線図を何度も見比べてました
降りる駅が不安な方は乗る際に運転手さんに一言伝えとくと、着いた時に教えてくれるそうです。
その「一言」が話せると便利なんだけどなぁー…

アパートメント~kauppatori(マーケット広場)~esplanadi(エスプラナーディ公園)までゆっくり歩いて20分位でした。
esplanadiはヘルシンキの銀座通りな所にある公園で、marimekko(マリメッコ) やaarikka(アーリッカ) などフィンランドを代表するブランドショップやKarl Fazer Cafe(カール・ファッツェル・カフェ)のような有名なカフェがある通り沿いにあります。
芝生やベンチがあってWi-Fiも使えるから、のんびりできそうなところです

ただ、この日は小雨で肌寒かったので通過ー。
人も少なめでした。

さて、ここに来たのはインフォメーションでデイチケットを購入するため。(少し前までは「ツーリストチケット」と表記されてました。)
デイチケットがあればヘルシンキ市交通局のバス、メトロ、トラム、近郊電車、スオメンリンナ行きのフェリー(ただし、JT-LINE社の水上バスを除く)が時間内であれば何度でも乗り降り自由ー。
とても便利なチケットです。
インフォメーションは公園の入口にあります。

緑色の看板「i」が目印。
6日間滞在予定なので、デイチケット5日券を購入。21€(1日券が7€で1日追加ごとに+3.5€)
最初に使用した時間から120時間(5日分)使用できる券なので無駄が少ない気がする

トラムのチケットはいろんな種類があって、インフォメーション以外にも券売機もあるし、1回だけの使用なら運転手さんから直接買えます。
詳細はガイドブックやヘルシンキ市観光局のサイト に載ってます。
チケットはこんなかんじ↓シンプルー


厚さはQUOカードぐらい。この中にICチップみたいなのが入っているそうな。
購入後、インフォメーションのスタッフさんが、
「ツカイカタ、ワカリマスカ?」
に、日本語だー!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
カタカナ表記では申し訳ないくらいの流暢な日本語で使い方を教えてくれました

使い方は使用開始する時に乗車口のこの機械↓

の中心部に、かざすだけ。(赤マル○で囲ってみました)
ピッ♪と音がでればOKです。
この機械、どの乗り物にも乗車口やその付近にあります。
バスは乗る都度かざすけど、あとの乗り物は特に使うことはありません。
ただし

無賃乗車には罰金もあるようです。。。

いよいよトラムに乗ります。
トラムの駅にはこんな掲示板が。

どの路線が何分後に来るかが書いてあります。
この写真だと「3Tのトラムは8分後に来る。その次は13分後。」というかんじです。
ラッシュ時はこの時間通りではなくて、「8」が「0」になって突然トラムが来たりします

駅にはベンチもあって、キレイなおねーさんに会えたりします(・∀・)

盗撮しました。ごめんなさい。。

そしてトラムが来たら乗ります。

…これはトラムの後ろ姿です。。
なんと、トラムの正面の写真を撮り忘れてました


正面に、路線番号があります。
止まったらドア付近にあるボタン押してドアを開けます。が、大抵は自動で開きました。
チケットを持っていれば、どこの扉からでも乗車できます。
先程の画像の機械にチケットをかざしてチケットの使用開始です

トラムの外観は細長いけど中はゆったり。
優先席やベビーカーを置くスペースもあります。

車内の電光掲示板に次に停車する駅名が表示されるので、降りたい駅が表示されたら降車ボタンを押すと停車してくれます。
ボタンを押した後の控えめな音がかわいかった


こんなかんじで乗り降りしてました。
普段の生活は車ばかりで、公共交通機関を利用するのが久しぶりなので新鮮ー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
トラムの種類も様々でノンステップのものや「barトラム」というお酒が飲めるトラムもあります。

黒いトラム

他にも青や白のトラムを見ました。
次回はbarトラムに乗ってみたいな

トラムはヘルシンキ市内を縦横無尽に走っています。路線や駅もたくさんあって本当に便利

路線図はインフォメーションにもありますが、私は事前にコピーしたものを持って行きました。

「地球の歩き方」の路線図を拡大コピー。これが役に立ったー

フィンランドの公用語はフィンランド語とスウェーデン語なので駅や道の名前が2通りあるのです。
おまけにどちらも名前が長いし、スペルも違う

め、めんどくさい…(´□`。)
トラムや電車内の電光掲示版で交互に出る駅名と手持ちの路線図を何度も見比べてました

降りる駅が不安な方は乗る際に運転手さんに一言伝えとくと、着いた時に教えてくれるそうです。
その「一言」が話せると便利なんだけどなぁー…
