審判講習会
バレーボールの
審判講習会がありました。
年に2回体育館を1日貸切で
審判の勉強をします。
コロナ禍でなかったり
怪我をしたので参加できなかったり
まさか今年参加できると思ってなかった
それは怪我が治ってるかよりも
メンタル的に
そんな気持ちになれてないと思っていたので。
今回は大会に参加する予定の
うちのチーム。
コロナが明けて大会は数回
あったけれど参加には消極的で
出なかったり
私の怪我で人数が足りずに不参加に
しかし今回は新入部員も入り
私のポジションも
無事穴埋めができて良かった
バレーボールの試合には
主審 副審 記録
線審4人 点数つけ2人
が必ず必要です。
自分のチームから必ずこの
人数を出します。
ただ
主審 副審 記録は
誰でもできるわけではなく
必ず講習を受けて審判の役員の方々の
合格がもらえてこそ
出来るようになります
年2回の講習で線審から始め
何年かかけてステップアップします。
体育館に4コートネットを貼り
モデルチームに協力してもらい
本番のように試合をしながら
学んでいきます。
これが普通に試合すると
あまり反則など出ないので
モデルチームの皆さんも
わざとサーブ順を間違えたり
線を踏んでサーブを打ったり
色々やらかして下さいます
心の中では
どうか私の審判の時は
何もせず普通に試合して下さい
と何度も呟きます
今回ルールがやや変わったり
記録の方法が変わったりして
冷や汗かきまくりでしたが
終わってみるととても勉強になったし
役員の皆さんが今日の為に
たくさんの準備をして下さったので
とても感謝です。
あれだけの人数の割り振りなど
考えるのも大変だと思う
この勉強した事を持ち帰り
チームの部員に伝授し
私も次の大会で自信を持って
審判ができたらと思います
本当は試合にも出れないのに
大変な審判の仕事だけやるのは
正直言って嫌だったんですが
役員の方が最後に
審判をやると言う事は
大変だし責任もあって嫌だと
思うでしょうが
自分にとってバレーボールが
1つレベルアップしたことになる
チームに必ずいなければならない
存在で誰でも出来ることではないので
このまま続けていつか
指導者になれるよう頑張って下さい。
そうお話しされました。
バレーボールって
私の知ってる方で83歳まで
されていた方がいらっしゃいました
昔からやってるから
続けられるというのもありますが
何事も継続するのは難しいですよね。
60代70代の方も普通に
いらっしゃいます。
私も怪我がなければ
やれるだけ続けると思っていました
みんな楽しそうにプレーしているみんなを見て
本当にバレーをやりたかった。
ハードな動きを見て
本当に復帰できるのか不安に
なったけど
久し振りに試合を見て
やりたいなぁの気持ちが強くなりました
1日中外出になってしまったけど
母と仲良くお昼ご飯を食べて
お留守番してくれた
主人に感謝です
今日はワンコの月命日でした。
お墓に行きたかったのですが
ゴールデンウィーク中は開いてないみたい
休み明けに会いに行って来ます。
それではまた〜