もともとはおじさんの土地で、贈与の場合、基礎控除があるため、義父、義母、主人でそれぞれ1/3に持分が分けられました。
この時に義弟はまだ産まれていません…
家は義父の単独名義でした。
義父が亡くなった時、義弟はまだ学生。主人は社会人だったため、おじさんとも相談して、主人が全て相続しました。
なので、義弟の名義が入ってないのです。
このことを義弟はずっと知らなかったようで、
主人の体調が悪くなって来た時に、お願いだからみんなに今後の相続のことを自分の口から話して欲しいとお願いしましたが、なかなかできず、その事を実家で愚痴ったときに知ったようでした。
義弟の気持ちも分からなくはないのですが、
それを私に感情的にぶつけるのは…
それでも、不動産屋さんの勧めもあり、家の部分は子どもが相続した後に義弟に贈与しました。
家だけでも自分の名義になれば、少しは落ち着くのではないかと
正直、贈与したくなかったのですが、子どもと義弟の関係や実家の気持ちも考えて、折れた形になりました。
その後何の連絡もありません…