忌引きと年休で休みを取っていた私は葬儀の準備をするとともに、、公共料金などできる限りの名義変更の手続きを行なった。


その間に、子どもの所属しているチームのお当番の日があった。


本来なら主人のことを伝えて、誰かに代わってもらうべきだが、主人のことを話したくなかった私は平気な顔でお当番をやり終えた。


主人の死を必要以上に話したくなかった。


結局今でも子ども関係で知っている人はごくわずか。


数人しか話してないが、小学校の仲の良いママ友はすぐお花を持って来てくれた。


その気持ちが嬉しかった照れ


保育園の時からつながっているママ友は「そのうち行くね」と言ったまま、来る気配はない。

家族ぐるみでつきあっていたのだが…


ある意味、私の中で今後の付き合いを考えるきっかけとなった。