2000年を過ぎた頃から、展示会・百貨店・量販店で使われだしたのが
「システム什器」です。
それまではポール什器が主流でしたが、専用のバーや棚板でポールを連結していたので設営に時間がかかったり、現場での移設が手間取ったりというデメリットがありました。もちろん、設置後のビジュアルはポールはスマートでスッキリしているので現在でも定番の一つではあります。
そのポールのデメリットを解消したのが「システム什器」です。
■システム900H150 (画像はバックネット付/木目調バックパネルもあります。)
・幅900mm (幅1200mmタイプもあります。)
・高さ1500mm (高さ1350mmタイプもあります。)
・両面スリット
・後脚部伸縮タイプ(両面にアッタッチメント取付可能)
・別途上部パーツを取付けると高さが1950mm2100mmになります。
この本体に棚板やバーなどのアタッチメントを付けると。
この様に展開できます。
この「システム什器」は現場にて簡単に移設ができ、アタッチメントを変えることで自由にフェイスアウト展開、スリーブアウト展開や棚板展開などのスタイルに変えることが出来ます。
また、共通の本体にアタッチメントだけを変えて会場を展開できるのは会場をスッキリと統一感をもたせます。
もちろん、従来と比べて搬入・搬出作業も数段に簡単になりました。
※お歳暮コーナーの展開例です。(陳列前)
アタッチメントは
・棚板(白・クリア)
・傾斜棚(クリア)
・スリーブアウトバー各サイズ
・角バー(アタッチメント取付用)各サイズ
・フェイスアウトフック各種
・各バーフック各サイズ
・バスケット
・ネットフック各サイズ
・シューズラック
・CDラック
・ゴルフクラブ ディスプレイアタッチメント(販売のみ)
etc..と、多数取り揃えております。
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