喫茶きむ -34ページ目
あけましておめでとうございまーーーーす❣️❣️❣️

キムです‼️

今年もよろしくさんです♫


今日は長野から博多に向かっております‼️



しわくちゃマスク。



皆さんはどんな年末年始を過ごしましたか??

僕は何故かすぐ近所の宿に泊まり、
ROUND1に行ったり、
スキーに行ったりして、
ずっと子どもたちと一緒に過ごしました♫



子どもたちと過ごす時間って愛しい。



普段はケンカばかりなのに、
いざとなると優しいお姉ちゃんの花ちゃん。



年末特別サービスで
深夜の2時にラーメンを食べるやつら(笑)




離婚して後もパパとママは
すぐ近くに住んでいるので、

子どもたちは、

パパと一緒に暮らしたり、
ママと一緒に暮らしたりと
自由にしております♫




常識に囚われず、
普通に囚われず、


ただ自分にとって、そして子どもたちにとっての
ベストを目指して生きるだけなのだ〜!!


自分も変わる、
子どもたちも変わる、
元嫁さんも変わる。


そんな変わる人たちで成り立っている家族という形。

そんな形なんてどんどん変わって良い。


むしろ変わらないとおかしい。



離婚する前は、

ついつい

元嫁さん > 子どもたち > 自分

そんな優先順位で生きていた。



気付いてなかった。

自分は自由に自分らしく生きていると思ってた。



『キムは自分をわかってない』

そう言われるたびに、
『アホか!めっちゃわかってるわ!』
って思ってた。


今は知ってる。

まだまだ自分は自分を全然わかっていないって。



わかってたまるかー!!!
って思ってる。



自分は自分で創る。

自分の人生は自分で創る。



まだまだだ。


もっともっと楽しい自分。
もっともっと豊かな自分。

そんな自分を創り続ける。



やっとこんなに自由な人生、
自由な自分を手に入れた。



まだまだだ。



まだまだスタートしたばかり。



広げる。


みんなに広げる。

世界に広げる。



ここから。

本当の人生、
本当にやりたい事は

ここからだ。








どもども〜!!!!

今日も元気なキムです。


一昨日の夜。花ちゃんの誕生日でした♫




みんなで盛大な誕生会をしたい!と張り切っていた元嫁さん。

キム母もキム兄も含めてみんなで来てください!とお願いされていたのですが、

誕生日当日。
待てど暮らせどなんの連絡もない。

いつからパーティーなの?と電話して聞いてみると

「え?今日?」
「え?わたし、誘った?」

と安定のおバカっぷり(笑)

ホームパーティを諦めて、
花ちゃんリクエストのサイゼリアへ♫


なぜ、サイゼリアなのかは謎(笑)


ステーキだ!
ハンバーグだ!
チキンだ!
ピザだ!


花ちゃんの好き勝手に頼んでみた図♫



音々が生まれて13年。
風太が生まれて10年。
花笑が生まれて8年。
草志が5年。


日に日に大きくなって、
どんどん可愛げがなくなっていくけど、
子どもたちへの愛しさは増していく。

いつか必ずお別れの時は来る。

それでも年を取るって良いなって思います。

時を重ねるっていいなって思います。



盛大なサイゼリアパーティが終わったあと、
長野の町からキム家がある山の上の我が家に帰るんだけど、

途中でめちゃんこゆっくり坂を上がる車がいた。


いくらなんでも遅いでしょ!!

よくよく見たらサイゼリア帰りのキム母(笑)

大雪の日だったから雪道が怖いのかもしれないけど、
それにしても遅すぎ〜〜!!!

と追い抜いてさっさと帰ってきたのでした。



そしたら、帰ってきた母がプンプンしてる。


どうやらめっちゃ遅かったのは、
怖かったんじゃなくて、
車の調子が悪かったんだって!



って事で今日、
車屋さんに修理にだして来ました♫



そしたら、さっき車やさんから電話があって、

「もうエンジンが壊れてダメです〜」って(笑)


まったく予期せぬムーブちゃんのご臨終。

離婚後の1番大変な時を支えてくれたムーブちゃん。

パパと子どもたち4人でぎゅーぎゅーでお出かけしたムーブちゃん。


お別れの心の準備がまるで出来てない。

今までありがと〜〜〜!!!


でもさ、
修理なら代車が借りれるけど、
廃車だと代車は借りれない。


木村家は車がないと全く生活にならないのです。。。


しかも僕は明日からずっと家にいないので、
残されるのは生活にならない母と子どもたち(笑)



あれっ。。。?



もしかして今日中に車の手配しないとやばくない??


ってことで、

全ての予定をキャンセルして、
キムさんは今、名古屋に向かっております♫




雪の激しい山の上の家。


要するに4WD &スタッドレス
でないといけないのです。


キムさんが買えるスーパー安い中古。

さらに、4wd。スタッドレス。

さらに、買ってすぐに乗って帰れる。



地元長野でもたくさん車はあるけど、
速攻乗って帰れる車はさすがになかなかない。。。


唯一、連絡が取れて、しかも乗って帰って良いよと
言ってくれたのは名古屋のスリランカ人🇱🇰



スタッドレスも履いていないので、
売主のスリランカ人に、
タイヤを用意しておいて〜と無理矢理お願いして、
電車で名古屋に向かってるってことです。


買う予定の車は当然、現車確認していない。
半ばギャンブル(笑)


車のご臨終の知らせから、
車を選び、売主と連絡をとり、
家を飛び出すまでにかかった時間はわずか1時間‼️


人生思い切りが大切です(笑)


これがもし大失敗なら、
大失敗でした〜‼️とみんなで笑う。


これで大成功なら
大成功でした〜‼️とみんなに自慢する。


どちらにしても嬉しいし楽しいのです。


名古屋に到着♫


結果をお楽しみに〜‼️


ども〜〜〜〜!!!!!!

 

大雪の長野の自宅からキムです!!!!!

 

ザ!大雪♫

image

 

 

今日は仲間たちとお話ししている時に、

ふと10年近く前の事を思い出したのです。

 

 

風太が生まれた日の事。

これはまだ生まれて数時間後。

 

 

 

生まれて数日後。

 

 

木村家の子どもたちは、

みんな我が家で生まれた。

 

 

元嫁さんがどうしても自分たちだけの力で産みたいと、

助産師さんも呼ばない自宅出産。

 

 

1番目の音々は小豆島の家のお風呂場。

2人目の風太は和室で生まれた。

 

音々と2人で膝立ちしたお母さんの股の間から

風太が出てくるのを見ていた。

 

 

へその尾は数時間経ってから音々と2人で切った。

 

 

風太が生まれる前から用意していたものがあった。

 

 

おまる。

 

 

子どもたちがお世話になったおまる。

 

 

何故生まれる前から用意してたか?と言うと

 

一度もお漏らししないで育ててみよう!って思ってたのです。

 

 

それが面白いことにさ、

 

 

出来るの。

 

 

 

 

注意深く見ているとわかるの。

 

 

名前も決まっていない赤ちゃんが、

 

おしっこがしたいのか、

うんちが出そうなのか、

眠いのか、

おっぱいが飲みたいのか。

 

 

次第になんとなくわかってくるのよ。

 

で、男の子だからオシッコだ!ってわかった時、

ペットボトルをちんちんにヒョイ♫ってやると、

 

チョロチョロ〜ってするわけ!!!

 

とにかく楽チン!!!!

 

フタを開けて、ヒョイ!ってしてチョロチョロ〜ってして、

フタを閉めたらおしまい。

 

何も汚さない♫

 

めっちゃ楽ちん!!!

 

音々の赤ちゃんの時の布オムツの洗濯ってマジで面倒だったから、

毎回毎回すごい嬉しかったな〜〜〜。。。

 

 

どれくらいの間、オムツを使わなかったんだろう。

 

ハッキリとは覚えていないんだけれど、

何しろ一回もお漏らししなかった。

 

 

でもね、ある時、オムツをさせて

何回か風太のその泣き声を無視しちゃったの。

 

 

そしたらね、

風太は泣き声を使い分けなくなってしまったの。

 

 

あ、

 

今書いててふと思ったけれど、

 

風太が泣き声を使い分けなくなったのではなくて、

親の僕たちが泣き声を聞き分けられなくなったのかもしれないな。。。

 

 

その後、風太はスーパーお漏らし少年に育ち、

ありとあらゆるところで漏らし、

小学生になっても、夜中に3回もトイレに連れて行っても毎晩おねしょをすると言う

出だしの順調さとは考えられないほど大変な想いをしました(笑)

 

 

でもね、生まれたばかりの赤ちゃんの風太と、

しっかりとコミュニケーションを取れたことって、

僕の中ではすごくステキな思い出なのです♫

 

 

全ての人はきっと分かり合えるのです。

 

老若男女、言語、宗教、肌の色、そんなものを超えたところで

分かり合える。

 

そんな世界を作っていきたいのです。

 

 

ここから下は完全なる余談ですので、

気が向いた方だけお進みくださいませ。。。。

 

 

このペットボトルにオシッコをさせるとめっちゃ楽ちんだな〜と言う

思い出が後々に大惨事を引き起こすのです。。。

 

風太が生まれたのが2010年。

 

その次の年、2011年3月11日。

 

 

僕は茨城に移住を考えていて、

茨城で借りた畑にテントを立てて暮らしていました。

 

 

家族は横浜の僕の実家。

 

3月12日、なんとか家族と連絡が着いた僕は、

家族に西に向かって逃げるように指示をしたんです。

 

ところが逃げるならみんなで一緒に逃げようと、

横浜で僕が帰ってくるのを待つこととなりました。

 

 

軽トラで茨城から横浜へ向かおうと思って出発したのですが、

取手駅前のすぐ近くまで来て、大渋滞にハマり車は数時間全く動かなくなってしまったのです。

 

猛烈にトイレに行きたいけど、車を渋滞中の車から降りてトイレに行くこともできない。

 

 

だけど流石に我慢の限界が来た時、

僕は目の前にあったペットボトルを発見してしまったのです。

 

 

最初は躊躇っていましたが、もはや限界。。。

 

僕は駅前の大渋滞中の外から中が丸見えの軽トラの中で、

意を決してズボンのチャックを下ろし、ペットボトルをあてがいました。

 

 

絶対にこぼしてはならない・・・・。

 

そう固く誓った僕は、

僕のあそこでピッタリとペットボトルを塞いだのです。

 

 

そしてチョロチョロと。。。

 

 

全ては順調に思われました。

 

 

しかし、すぐに違和感に気がつきます。

 

何故かおしっこが出にくいのです。

 

ん?

 

あれ?

 

なんかおかしいぞ???

 

 

 

みなさま、お気づきでしょうか?

 

僕はあまりにもピッタリとペットボトルを塞いだために、

 

ペットボトルの中の圧力がどんどん高くなり始めたのです!!

 

 

あれ?

あれ?

 

と焦ったのも束の間、

 

 

 

ボン!!!

 

とペットボトルは暴発!!!!

 

僕は顔から体から全身、

自分のおしっこまみれになったのです!!!!!

 

よく見ると助手席や天井までおしっこ爆弾の被害が・・・。

 

 

その瞬間は何が起こったのか?が全く理解できずに茫然としていました(笑)

 

 

悪いのは全て風太なので、

学校から帰ってきたら、親としてしっかり叱っておこうと思います。

 

 

余談でした。

失礼しました。。。

 

 

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