どもども!!
キムです。
今日はキム放題をしてくれてる、
ある女性とのセッションの事を本人の許可を得て書くね。
子どもが2人。
今は専業主婦。
お母さん、奥さんとしてめっちゃ頑張ってる。
美味しいご飯を作って、
家を綺麗にして、
子どもたちと一緒にたくさん遊んでくれて。
旦那さん給料が高い訳じゃないけれど、
マジメに働いてくれて優しい。
誰が見ても幸せな家庭。
で、本人も幸せ。
「私、何の不満もないんです〜」
って良く言ってた。
ある時ね、Aちゃんと言うママ友の話をしていて、
「Aちゃんって仕事してて自由で良いですよね〜」
って言ったのをキムさんは聞き逃しませんでした(笑)
仕事してて自由???
聞き捨てならん!!!
って事でそこを入り口に話をどんどん聞いていくと、
本当は働きたい!って言う望みがあるってわかった。
働く事自体がめっちゃしてみたいことだし、
それでお金をもらって、
そのお金で本当はのんびり1人で買い物とか美味しい食事がしたい!!
ってめちゃめちゃ望んでいた。
でもね、旦那さんはね、働かず家で家事育児をしててもらいたいって言うから
自分の気持ちをずっと封印していたんだって。
何ならそんな願望を持っていることすら気づいてなかった。
でね、
- 自分は本当は働きたい
- お金を得たい
- そのお金を自分のために使いたい
って思ってるのをせっかく大発見したのに、
それを旦那さんに言えないの。
優しい旦那さんが嫌な気持ちになるのが怖い。
家事、育児が疎かになって旦那さんも子どもたちもガッカリする。
旦那さんに給料が安いって文句言ってるみたいで申し訳ない。
働いたとしても1人でお金を使うなんて申し訳なくて絶対できない。
でもね、自分でも気づいてないくらいに当たり前のように我慢してるから
だんだん旦那さんの優しさ自体がウザく感じ始めてたんだって!!!
優しい旦那さんがちょっとしたプレゼント買ってきてくれたり、
ご飯美味しいねって言ってくれても、
全然喜べてないし、
心のどこかで嫌われてしまいたいとすら思ってたの!!!!
旦那さんがたま〜〜〜に飲みに行くと、
口には出さないけど、めっちゃイライラするんだって。
子どもたちの修学旅行がたまらなく羨ましいんだって。
怖いよね〜〜〜〜〜!!!
その人のお母さんはいつも自分の事を後回しにして自分たちを育ててくれた。
だから母として、妻として、それが当たり前だと思ってる。
でも、そのお母さんがガンで亡くなって時は、
もっともっと好きな事をやってもらいたかったってめっちゃ後悔したんだって。
ママあるある?
似たような話ってめっちゃ良く聞くよね。
我慢するお母さんシリーズ。
我慢する妻シリーズ。
我慢は遺伝しますよ♫
なのであなたが我慢してると、きっちり子供も我慢します❣️
自分が子どもの頃の事を思い返してもらいたいし、
色んな事例を考えてもらいたいんだけどさ、
子どもが一番望んでいるもの、
家庭にとって一番大切なもの、
それってお母さんの笑顔だよね。
他にいらなくね??
お母さんが不幸ぶってたら、
不幸な貧乏生活だし、
お母さんが誰かを恨んでたら、
恨みをはらす人生になるし、
お母さんが貧乏を恥ずかしい事だと思ってたら、
子供も自尊心が低くなる。
でもさ、めっちゃ貧乏だとしても、
お母さんがそれを楽しそうにしてたら楽しい貧乏生活なんだよね。
良く、そんな貧乏な子供時代を思い出して、
「あの頃が一番幸せだったよな〜」
なんて語る人って多くない???(笑)
想像してみてね。
「あなたのために我慢して生きているのよ」なんてママに言ってもらいたい?
そんなふうにママが生きていて嬉しい子供なんていない。
世界中で何が起こってたって良いんだよ。
貧乏だって、
コロナだって、
大丈夫なんだよ。
ママが笑っていてくれれば。
ママが喜んでくれていれば。
子どもの幸せを大事にしたいなら、
ママの幸せを1番大事にしないとダメよん。
ママが死ぬ時。
子どもたちにどう見送って欲しい??
「ママには大変な想いばかりさせたね。たくさん我慢させちゃったね。
もっと自由に生きて欲しかった。。。」
って言って欲しい??
「うちのママって絶対自由で幸せだったよね」
って言って見送られたくない?
ママに笑っていて欲しいんだよ。
ママに喜んでもらいたいの。
だから
日本中のママたち。
たくさん笑ってね。
たくさん喜んでね。
笑う事、喜ぶことが許せない方は
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