中言神社なかごとじんじゃ
御祭神
名草彦命ナグサヒコノミコト
名草姫命ナグサヒメノミコト
八王子命ハチオウジノミコト
夫婦ニ柱の神様を主祭神とする。陰陽和合の神とし、中言の名も神と人との『中』を執りもつ、
 こと『言』より出て人々に崇敬されている。






























中言神社は、名草一族が神奈備(神様が宿る山)とした名草山を守るように周辺に15社ありましたが、明治時代の合祀命令により、現在「中言神社」として残っているのは、黒江、田尻、吉原の三つのみ。
 

今から6,000~5,000年前(?)もの大昔から、名草で繁栄していた名草一族。

そこにある日、イワレヒコらがやってきた。

双方争いは避けられず、イワレヒコらは名草山周辺でナグサトベらと戦い、紀伊半島を南下してニシキトベらと戦い、ヤタガラスに案内されてヤマトの橿原へ入ります。