靴の手入れについて | 恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

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度胸の女服・色気の男服、メンズモデル木村公一ブログ

外見は無言のメッセージ

外見を磨けば自ずから内面も磨かれていく。

 

モデル生活30年木村公一の蘇る男のリメンズブログです。

 

 

靴の手入れについて

 

靴ながれで来たので今回は靴の手入れについて、

まず、靴の手入れには「光らせる」と「自ずと光ってくる」という手入れの違いがある。

 

光らせる手入れで代表的なのは、

市販されている先っぽがスポンジになっていてもので

そこから滲み出る黒い液体で靴に塗りたくるタイプのもの。

光り方はピカピカになるが、なんだが表面だけでチープが感じがする。

 

それに対して自ずから光る手入れとは

脂分を染み込ませる作業を継続する作業で

光らせることだけが目的ではない。

 

 

靴磨きで大切なことは、靴を靴と考えない。

なめされ、加工された革の塊と考えるべきで

その塊を保護するのにどうするべきかを考える。

 

靴には甲の表革、靴底の革、内側の革があるということ。

高価なものはすべて革質が違うものが使われる。

 

 

早い時期の手入れがポイントになる。

 

靴は購入直後の手入れがもっとも大切で、

古くなってから手入れをはじめても意味がない。

 

靴の革も女性のデリケートな肌と同じで、

革の手入れは早い時期に丹念にが基本である。

(女性は幾つからでも美しくなれます)

 

そして靴は生きているので、

同じ靴だけを毎日履き続けないで休ませる時間が必要。

その時はシューキーパーを忘れずに。

 

これだけで靴自体も、そして靴に対する愛情も変わってくる。

 

そして最後に

磨きに使うストッキンだが、たいていは奥さんのものを使う。

だが若い愛人のストッキングの方が艶が出るというのは偏見である。

そして手入れは自分で行うことが基本です。

 

昭和の風景

 

 

アンティークのような輝き。