モテるためには聞いてなくてもいいから、「聞いてるフリ」をする | 恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

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「たかが外見・されど外見」見た目で損をするのは馬鹿らしい。
度胸の女服・色気の男服、メンズモデル木村公一ブログ

久しぶりのブログUPになります! あ~もともと文章を書くのは得意じゃないからモチベーションが落ちると途端に止まる!

でも情報を発信する時代であることは間違いなく、聞いているだけではこれからはダメだね。

と言うことで

日本ラテン化計画 vol 7

男の包容力、嘘でもいいからフリをする

ソニーの創業者盛田昭夫さんは人のハートをガッチリ掴む名人だったらしい。
その秘訣はどんな意見でも笑顔で受け入れる事が出来たかららしい。
彼は人の意見を聞く時、どんなにひどい内容でも「それはいい考えだな!」と満面の笑みで大きくうなずくそうです。
その後の変更はしょっちゅうだったらしいですが、そんなことはどうでもいい、対峙した時の対応が人の記憶にはくっきりと残る。
人は誰でも考え方の違いを感じたら「それ違うんじゃない」と反論したくなるものですが、そこをグッとこらえて、まずは相手の意見を聞いてから自分の意見を丁寧に話せば相手もこちらの意見を聞いてくれるものです。
例えば仕事でもお客さんからクレームが来たら、先ず全て聞き入れ同情することから始めると、相手もすんなり受け入れてくれたりしますよね。

恋愛も同じじゃないかな、「そうじゃなくて」なんて言葉が出てきたらもうその先は戦いですよ。
モテたかったら「たしかにそうだね~」から始めなければ、「は ひ ふ へ ほ」だよ。
は~と感心し、ヒーと驚いて見せ、フフフ♪と笑い、ヘー!と同情し、ホッホ、と感心する。まあなんでもいいから反応することだよね。
直ぐに白黒つけないで、丸ごと相手を受け入れることができるかどうか、長年の自分定規を捨てられるかどうかがモテるおじさんになれるかどうかの分かれ目です。いらないものは捨て去ろう!

次は役者的聞いている振りテクニックです。


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