紺色、ネイビーは一生使える色。
ネイビーは誰が着ても似合う色、若者が着ても爽やかだし、年配者が着ても若々しくスマートに見える。カジュアルからフォーマルまで対応できる。
そして、我々アジア人にはもっともハマる色、なぜなら我々の髪の毛の黒は紺色と相性抜群だから。そして肌の色も黄色味かかっていたり、青白かったりで紺色との関係はバッチリ。
迷ったら紺、それでokだよね。
日本ラテン化計画
女性との会話を盛り上がらせる術
「最も話していてつまらない人はどんな人？」という質問を受けたら、私だったら無表情な人と答える。話しても反応がないと、話が伝わっているのか、話に興味が無いんじゃないのかと、こちら側が不安になる。
猿回しの猿をマネキンの前で演技をさせると、猿は直ぐに演技ができなくなるらしい。猿でもそうなんだからちゃんと「見てますよ」「聞いてますよ」というシグナルを発信しないと話していてもモチベーションが上がらない。私もセミナーで反応がないと乗らないし、反応がいい人が一人いるだけでモチベーションが保たれたりします。(本当助かる^^;)
嘘でいいんだよ、会話は聴き入る態度が大切。反応する事が大事。
そんな会話を盛り上げるための反応は大体３つ
・うなずき
・相づち
・話の反復
周りを見渡しても会話が盛り上がっている人は必ずこの３つで反応している。
芸能界でも人気がある人はこれをうまく使っている。ナイナイの岡村君は、この３つの達人で、岡村君は常に共演者を盛り上げることを考えて仕事をしているらしい。タモリさんと共演したらこの３つでタモリさんがいかに目立つかを考え、サンマさんと共演したら同じように盛り上げる、タケシさんも。そしたら誰だって可愛いいし、また呼んであげようと思うよ。モテる奴は自分が目立つことより相手を引き立てることを考える。女性の会話も同じ相手を気持ち良くさせるにはどうするか、これだけ。
逆に会話を盛り下げるのは
・話が終わってないのに、自分の話を割り込ませる
・「そうじゃなくて」と人の話を否定する
・正論のオンパレード
そして、自慢話ばかりするやつ
私も含めて身に覚えがある人は反省です。
これらはみんな自分が目立つため。❌です。
役者の訓練法で「インプロ」というものがあって、インプロとは即興という意味、即興劇を通して人との関わり合いをスムーズにする訓練なんだけど、このインプロの軸になる考え方は「全てを受け入れる」というもの。
人は相手の話を受け止め、受け入れるから会話ができるわけで、会話上手になれるかなれないかの分かれ目はそんなことだったりする。
そして、相手のことをガッチリ受け止めることが出来た時、認知された時にあの人は懐が深いなんて言われたりする。それがポーズでも。
とりあえずまずは肯定するって事が大事。
つづく