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「たかが外見・されど外見」見た目で損をするのは馬鹿らしい。
度胸の女服・色気の男服、メンズモデル木村公一ブログ

働く女性が増えて雇用環境が様変わりした。

と思いません?

男女雇用機会均等法が施行されて30年
本物になってきたっていう感じ。


「優秀なビジネスマン」の姿も

男社会の儲け優先から

儲け能力以外にTPOに対する
心づかいのバランス感覚が
重要視されている。


よく聞く

「スーツは仕事着だから」

で済ましてしまう人。

自分の身体には大きすぎる
オーバーサイズのジャケットや

アイロンを完全に忘れた
スエットのようなパンツを
履いている人。

自分のポジションに対する心づかい
全体の中の自分が見えていない。


ファッションに興味がある人からしたら
もうこの時点で失格。

ちなみに女性はファッションに
うるさいです。


個人で仕事をするならまだしも
チームで仕事をするとなると、

一個人のファッションが
チーム全体の印象を左右しかねない。

当然同じ能力なら
センスのいいチームが選ばれる。


そして、ポジションの高い人は
それなりのスーツを着てほしい。

贅沢ではなく
分相応な外見もあります。

地位が高くなればなるほど
自分より周りのために
身を正さなくてはいけないのです。