新人モデルが、撮影時に緊張をする原因 | 恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

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「たかが外見・されど外見」見た目で損をするのは馬鹿らしい。
度胸の女服・色気の男服、メンズモデル木村公一ブログ

スタジオに入り写真撮影をする際

緊張をするのは

カメラマンとカメラを混同して考えるからです。

撮影自体にモデルが慣れていない新人時代は

カメラマンがこちらを撃ちぬきそうに狙っている

カメラレンズと、その後ろにいるカメラマンに恐怖を感じます。


「撮らせる」ではなく、「狙われている」になっている。


まず撮影時は、カメラレンズとカメラマンに意識が分散されないように

カメラマン=カメラレンズと考えます。

これは、カメラマンの人格を無視してもよいということではありません。

むしろカメラレンズに集中することがカメラマンに対する礼儀、距離感です。

この、目には見えない「間」がカメラマンとのいい距離感、関係性を作ります。

カメラを通して「息を合わせる」

これが出来れば雰囲気がある、いい写真が出来上がります。