アジア、アラフィフおやじモデル。撮影現場で感じた台湾「茶」 | 恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

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「たかが外見・されど外見」見た目で損をするのは馬鹿らしい。
度胸の女服・色気の男服、メンズモデル木村公一ブログ

今回、台湾での撮影は不動産会社TVCM

高級マンションとはいえその豪華さに驚いた。

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しかし成金趣味的なものはなく、雰囲気が落ち着いている。

なんだか妙~に落ち着くのはお茶室があったり
置きもの一つ一つが身近な感じがするから。


こんな世界観って日本人でもうらやましいよね
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これもどこかで見かけた感じがしない
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お茶の世界のことはよく知らないが
お茶って世界共通のもので、
それぞれの国の文化がよく表れている。


日本の茶道は、お茶だけでなく空間や所作、わびさびを大切にする
しかし台湾、中国ではお茶をいかに美味しく飲むか、味にこだわっているらしい。


ヨーロッパはお茶の香りらしいが、もともとお茶は全て同じ葉っぱで
国それぞれでによって感じる部分が全然違うから、それぞれ違うものとして出来上がった。


これって面白いことだと思う。


いろいろあるけど相手の国を理解しようとするなら
その国の古典的な文化を体験するのが一番早い気がする。