外見を変えてコミュニケーション能力を上げる!外見力UPコーチ木村公一です。
またまたスーツを試着する時のポイント。
人目惚れはしても ”落ちない”こと。
男女関係のように聞こえますが、服装選びについても
同じことが言える。
何が言いたいかというと
試着の際、自分の許容範囲の中なら
第一印象に頼るべきだという事。
上着も、あまりにとっ替えひっ替えを繰り返すと
判断が出来なくなるし
一つのスーツを見過ぎて、視線がこなれてくると
これまた余計なものが視線の中に飛び込んできて
判断を鈍らせる。
そうは言っても、そうそう自分の
雰囲気にピッタリくるものは
お目にかかれない。
そんな時は日をあらためることも必要で
似合わないと思っていたスーツが
日をあらためると以外に似合ったりする。
しかし、だいたいは頭で考えだしたからだ。
スーツは頭ではなく触感、感覚で
選ぶべきものではないかと思う。
そして、スーツ選びは上衣の雰囲気が命で
もっと言えば胸から上だけが本当に大事な
部分になる。
上半身は撫で肩、怒り肩、猫背、鳩胸など
色んな身体の特徴があり、それとどう
折り合いをつけていくかが大切である。
★そして、本当に必要な時だけ
スーツを購入する。
「余裕があるのでスーツでも買おうか」
という姿勢で購入したものはどこかに
選択ミスが現れるものだ。
何語も真剣な姿勢からしか
スタイルは生まれない。
そして本気でしか見えない世界もある。