スーツの基本理念、基本の基本の基本 | 恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

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「たかが外見・されど外見」見た目で損をするのは馬鹿らしい。
度胸の女服・色気の男服、メンズモデル木村公一ブログ

出会いの外見力UPアドバイザー木村公一です。

先日新入社員研修で外見力UP!セミナーをさせて頂いた「株式会社ネプロジャパン」様から、今度は関西でのセミナー依頼をいただきました!

素直に本当うれしい。

そこでもう一度、ネプロジャパンさんを詳しく知りたくてネットで検索、ジャスダック上場やっぱり素晴らしい。

その中で目を引いたのは「経営理念」で、とても分かりやすく書かれていた。経営理念て難しそうだけどこれならだれでも理解できる。

実は男のスーツにも「基本理念」のようなものがある、

それは何か?

ズバリ言うと「いかに男が立派に、凛々しく見えるか」ということだ。

そのために西洋が約一世紀の年月をかけてこのスーツを完成させた。

スーツはミリ単位と言われ、ほんの少しのサイズバランスで表情ががらりと変わる。

スーツをスーツらしく着るには、基本を忠実に約束事を守ることが一番の近道だ。はっきり言ってスーツにセンスはいらない、必要なのは少しの知識だけでいい。

その基本の一番は、上着は肩で着るということ、スーツは肩で99%決まる。

肩は担いだり、さげたり、貸したりするところ、要するに上着の重さが左右にちゃんとかかっているか?肩を包み込んでいるか?首筋から肩につながりを感じられるかどうか。

これさえ決まれば、あとは表面的なものばかり、まずはスーツの理念「立派に、凛々しく」は肩でそのほとんどが決まります。

理念も感覚も目には見えない、だけど大切なものはいつも、見えないところにあるのかもしれない。

ネプロジャパンさんの「経営理念」(左矢印こちら) 素晴らしいのでぜひ見てみてください。