稼ぐスーツ、モテる男の外見力UP!アドバイザー木村公一です。
衣・食・住のバランス
「衣食住」とは、人が文化的に生きていくための条件で、人は裸で生きていけないため、まず「衣」を必要とし、「衣」が充足すれば次は食い気で、人は「衣」を身に着け食べ物を食べ、そのあとは休息のための「住」が必要になる。
この中でも「食」と「住」は、きわめてプライベートは領域に属するもので、他人がどこに住んでいようが、日常どんな食事をしようがこちらにはまるで関係のないことで、関係があるのは身の前にいる相手だけであり、そうはいっても相手の名刺にどんな家に住み、普段どんなものを食べているのかは刷り込まれているはずもなく、こちらの判断基準としては、相手の物腰に加えて相手が裸でない限り服装しか存在せず、そう考えていくと「衣」はますます公的な性格を帯びてくる。
落合正勝
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