男の外見力UP!コーチ木村公一です。
冠婚葬祭には黒のスーツに黒いネクタイか白いネクタイ。
誰が決めたのか、アパレル業界でしょ!
祝福と悲しみを、白黒つけるのはどうかと思う
何を着て行くかはその場所にふさわしい外見であるか、どうか。
もっともっと祝福!や、悲しみが表れているべきだ。
身に付けているモノは無言のメッセージで、この無言のメッセージが雰囲気と言う外見力です。
結婚式のスーツは黒じゃなくても、何色でも良いと思う。ネクタイももっと派手な色のもので祝福を外見からメッセージとして伝えても良いと思う。
悲しい時も黒だけじゃなくてグレーでも紺でも何でもいい、気持ちのメッセージが相手に伝われば。
着るものは自分に最も影響を与える、まず自分がどう思うのかそこから始まらなければ納得できない。
服屋さんは冠婚葬祭に便利だからと黒のスーツを薦める。服屋で買った便利なものから始まるのもいいけど、もっと自分の思いが外見に現われて欲しいと思う。
黄色やオレンジは幸せ、解放感、元気、希望を表す色、こんなネクタイをしていけば自分も、周りも幸せで元気な雰囲気になれるのでは?