10月8日第32回全国障害者体育大会

この日は、ジュンスにとってもファンにとっても忘れることのできない日になっていると思います。

 

実は私がこの日の出来事を知ったのは、ずぅ~~っと後になってからです。

3年後(2015年10月10日)のれいさんのブログを見て初めて知り、当時のブログ記事も読ませていただきました。

事情を知らない方は、是非読んでみてください。

そして、usappiさんの翌日(2012年10月9日)のブログにも同じことが書かれていました。

 

 

ジュンスに対する酷い仕打ちは人の道に反することです。しかし、あまりにも時間がたちすぎていて、過去の出来事を思い返すたびに何度も涙が出てくるのをどうすることもできません。

 

でも、このことを知ってジュンスのファンであることに誇りを持ちました。

ジュンスという一人の人間を心から尊敬することができます。そして死ぬまで愛し続けます。

けっして心が離れることはないと確信した出来事でした。

 

 

 

この日ジュンスは寒い中残ってくれたファンに笑顔で歌ってくれました。

何人かの人が動画をアップされています。1曲目はtarantallegraです。

 

 

 

 

Talk部分です。

 

Talk部分訳:

個人的に私がこういう公開舞台…久しぶり…でもないですね。初めてで、私も感慨深く新しく 今日あまりにも忘れたくない思い出を作って帰るようです。寒い中最後までよく守ってくださって、 待っててくれて、本当に感謝します。
寒いほど最後の舞台にも熱情的にお見せします最後の曲Fever

 

このTalkの後、Feverを歌ってくれました。

 

 

ジュンスは、この日の出来事をどう感じたのでしょう。

 

でも、彼の表情からも言葉からも憤りを感じません。

感じたのは、歌うことへの執着とファンへの愛です。

悔しがるファンの気持ちを考えてくれて、憤るファンの心を優しく包むような笑顔を向けてくれて、自分は楽しく意味深い時間を過ごしたとツイッターにもコメントを残してくれました。

 

 

 

ファンに対して「心配しないで」と優しく気遣ってくれています。

この時のジュンスは、なんだか「LULLABY」を耳元で歌ってくれているように感じます。

 

 

ジュンスのファンに対する愛は本物ですよね。そう思えるエピソードはこの日ばかりではありませんから。数えきれないほどの彼のトークの中にもそれを感じることができます。知れば知るほど好きになっていきます。

 

本当にジュンスはいい子なんです。

 

 

 

 

ジュンスが帰ってくるまで、残り396日になりました。

 

画像、動画お借りしました。