〔Goodbyeジュンス①~③〕日本語訳がありましたので、紹介します。XIA-Wonderland❤様のサイトです。
 
[Goodbyeジュンス①]キム・ジュンス、「チケットパワー」に隠された彼の挑戦と情熱
 
ジュンスを歌手として知るようになったのは、2012年頃のこと。
でも、この頃はジュンスを「元東方神起」のアイドル歌手であり、そのグループから離脱した3人組のうちの1人という認識しかありませんでした。
 
 
ミュージカルで「モーツァルト」に出会い、「アイドル歌手がミュージカルなんて」と、後ろ指や皮肉を受けながらも、そのような非難をしっかり受け止めて、舞台に立ち続けたジュンス。
 
 
彼の「チケットパワー」は、人気のあるアイドル歌手ということだけではないようです。彼の努力がどれほどのものか!歌に対する情熱がどれほどのものか!ファンに対する思いがどれほどのものか! その頃の私は何も知らなかったですが、今の私は、それを十分理解しています。
 
 
理解したうえで、尊敬もしています。(私の子供よりも若いのにね・・・)
若いのに、幾多の苦難を乗り越えてきた彼の歴史も、その後に色々知ることになりました。
 
 
YouTubeで過去の東方神起のMVなどを見まくっていた頃は、TVに映ることもない現在進行形のジュンスを知ることはなく、もっともっと後になってから・・・。
 
 
おっと、ジュンスとの出会いから現在までの、私の振り返りはまたの機会に・・・時間はたっぷりありますからね。
 
 
 
【Goodbyeジュンス②]関係者が見たキム・ジュンス#完璧主義者#賢さ#魔力
 
演出家イ・ジナさんをはじめ、 音楽監督キム・ムンジョン氏、ミュージカル俳優ジョン・ソナさん、彼と仕事を共にした人たちは彼の演技や歌の才能を熟知していますね。一緒に舞台に上がる俳優さんたちも、彼をただのアイドル歌手だなんて思っていないはず。
 
 
彼の努力も前向きな姿勢も、目の前で見てきているんですもの。(私はまるで見てきた人のように言うけれど)たくさんの共演者やミュージカル関係者が彼を讃えている記事をこれまでにいっぱい見てきました。
 
 
先日、デスノートの演出家栗山民也氏が"キム・ジュンスとLが一つになって数多くの光と闇が交差する。 たし算でない掛け算でさらに熱く激烈なエネルギーが生まれる"と絶賛されている記事も記憶に新しいです。
 
 
私は、ジュンスを通してミュージカルを知り、そしてその素晴らしさを知ることになりました。J-POPやK-POPとは全く異なる世界。ジュンスがその姿を通して教えてくれたように、いまや周囲の人たちに、「ミュージカルって素晴らしい!」と熱弁をふるい、微力ながら伝道者となりつつあります。
 
 
 
【Goodbyeジュンス③】「デスノート」キム・ジュンス、明日がない人のように
 
まるで今日が最後の舞台であるかのように熱演する姿が目を引いた。
 
 
毎日毎日、客席を埋めてくれるファンたちは同じ顔触れも確かにあるけれど、大半はただ一度だけの人だろう。そう思って、毎回毎回情熱を燃やしながら演技してくれるジュンス。シアペンならそこんとこ、よくわかってますよね。コンサートのトークの時にいつも言ってますもん。
 
 
高い入場料だけでなく、海外から旅費や宿泊費、大金を払って観にくるファンもいることも分かってるから余計にそうなんでしょう。
 
 
2年後、必ず行きます。ミュージカルの舞台を観るために、ジュンスに会うために韓国へ。
 
 
 
 
 
(画像、お借りしました。)